教員情報 - 比留間　浩介

■ 現在の専門分野

スポーツ科学, 体育、身体教育学　（キーワード：スポーツバイオメカニクス，スポーツ教育学，コーチング学，トレーニング科学）

■ 著書・論文歴

1.	論文	Three-dimensional characteristics and sex-based differences in sprinting movements in adolescent athletes. Scientific Journal of Sport and Performance 4(3),pp.358-367 （単著） 2025/05
2.	論文	小学生のスタンディングスタートにおける構えの実態調査フューチャーアスレティックス 11,51-54頁（共著） 2024/03
3.	論文	学生女子三段跳競技者における踏切脚の変更がパフォーマンスに及ぼす影響陸上競技研究 (134),13-21頁（共著） 2024/02
4.	論文	Analysis of Regional Differences in Bone Mineral Density Acquisition Factors in Young Women Journal of Biosciences and Medicines 11(11),pp.108-122 （共著） 2023/11
5.	論文	Sex differences regarding the effects of arm swing on ground reaction force and trunk movements between track and field athletes: Focusing on the difference in the direction of arm swing. Scientific Journal of Sport and Performance 2(4),pp.553-563 （共著） 2023/09
6.	論文	1年間で疾走速度を大きく向上させた児童の動作の特徴：小学校中学年児童を対象とした縦断的調査体育学研究 68,505-516頁（単著） 2023/08
7.	論文	小学生のジャベリックボール投における助走速度およびラストステップのタイプが投てき距離に及ぼす影響陸上競技研究紀要 18,40-47頁（共著） 2023/03
8.	論文	第38回全国小学生陸上競技交流大会100mにおいて上位入賞した児童の疾走動作の特徴 18,80-87頁（共著） 2023/03
9.	論文	Direction of arm swing of world top-class sprinters in sprint running Journal of Physical Education and Sport 22(5),pp.1155-1160 （共著） 2022/05
10.	論文	小学校高学年児童における疾走中の腕振り動作の特徴：性差と能力差に着目して体育学研究 67,79-90頁（単著） 2022/01
11.	論文	助走の有無が小学校低学年児童の投動作および投距離に及ぼす影響スポーツ教育学研究 41(2),21-34頁（共著） 2021/12
12.	論文	陸上競技の短距離走の指導者と体育を専門としない小学校教員における疾走動作の着眼点の比較スポーツ教育学研究 40(1),51-60頁（共著） 2020/06
13.	論文	Relationship between Stress and Bone Density, Using Salivary Cortisol, in Young Adult Women Open Journal of Preventive Medicine 10,pp.1-8 （共著） 2020/01
14.	論文	短距離走における腕振りの方向に関する横断的研究体育学研究 64(2),719-729頁（共著） 2019/12
15.	論文	オーバーハンドスローにおけるステップの類型化とその特徴に関する横断的研究陸上競技学会誌 (17),55-66頁（共著） 2019/03
16.	論文	リレーにおける渡し走者と受け走者の疾走能力の違いとバトンパス方法の関係 : 体育授業の場合陸上競技学会誌 (17),25-33頁（共著） 2019/03
17.	論文	ジャベリックボール投およびジャベリックスローにおける助走とラストクロスの実態陸上競技研究 111,10-17頁（共著） 2017/12
18.	論文	一般生徒におけるスターティングブロックの設置方法の違いが疾走パフォーマンスに及ぼす影響：男女差に着目して体育学研究 60(2),651-665頁（共著） 2015/06
19.	論文	伸張-短縮サイクル運動を利用した体幹捻転パワーが投球時の体幹捻転動作に及ぼす影響 : 中学野球選手を対象として山形県立米沢女子短期大学紀要 (50),103-111頁（共著） 2014/12
20.	論文	体育授業で利用可能なバッティング動作の観察ポイントに関する研究:─高等専門学校生におけるティーバッティング動作を対象に─ スポーツ教育学研究 34(1),23-32頁（共著） 2014/06
21.	論文	体力特性の相違がWingate test における発揮パワーに及ぼす影響武蔵大学人文学会雑誌 45(3),57-71頁（共著） 2014/03
22.	論文	体育授業におけるリレーのバトンパス方法の違いが学習成果に及ぼす影響体育学研究 58(2),699-706頁（共著） 2013/12
23.	論文	発育期における投能力向上のための体力トレーニング陸上競技研究 2012(4),2-13頁（単著） 2012/12
24.	論文	個人の特性に応じた体力トレーニングが投手の投球スピードに及ぼす影響日本コーチング学会第22回特別論文集（共著） 2011/11
25.	論文	トレーニング方法の違いが異なる発育段階競技者の送球スピードとトレーニング効果に及ぼす影響：中学，高校野球選手に着目して体育学研究 56(1),129-142頁（共著） 2011/06
26.	論文	各種パワー発揮能力からみた野球選手における投手と野手の体力特性：フィールドテストのデータをもとに体育学研究 56(1),201-213頁（共著） 2011/06
27.	論文	中学・高校野球選手の伸張-短縮サイクル運動を含むパワー発揮能力と投球スピードとの関係とその発達特性--上肢と体幹に着目してトレーニング科学 22(3),205-216頁（共著） 2010/12
28.	論文	教員免許更新講習会の実施効果に関する検討 : 保健体育科目の実施を通して教育実践学研究 15,143-151頁（共著） 2010/03
29.	論文	本学初等体育科教育学の授業における走り高跳びの指導 : ベリーロール及び背面跳びは小学生には危険な跳躍法かを通しての初等体育科教育学の授業の在り方を考える教育実践学研究 14,72-83頁（共著） 2009/03
30.	論文	学校保健体育論 : 指導者たる教師に問われる資質や条件からの検討教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要 13,84-101頁（共著） 2008/03
31.	論文	本学教育人間科学部の保健体育専修・スポーツ健康科学コースにおける「陸上」・「スポーツ健康科学実習I」の行われ方と専門実技教科のあり方教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要 12,13-24頁（共著） 2007/03
32.	論文	発達バイオメカニクスからみた児童の立ち幅跳びの動作特性山梨大学教育人間科学部紀要 9(16),55-62頁（共著） 2007/03
33.	その他	小学生の体力発達を踏まえた「走」運動指導の実際〜動きの特徴を踏まえて〜子どもと発育発達 21(4),263-268頁（共著） 2024/01
34.	その他	「かけっこ」において良い動きを評価するための観点平成29年度ながいアクティブキッズプロジェクト実践研究報告書 115-116頁（共著） 2018/03
35.	その他	ながいAKPでの取り組みが小学校進学以降の走・跳・投能力やその動作に及ぼす影響平成28年度ながいアクティブキッズプロジェクト実践研究報告書 75-82頁（共著） 2017/03
36.	その他	アンダーハンドパスを導入する体育科教育（単著） 2017/03
37.	その他	幼児期の運動遊びは児童期の運動能力と実行機能に影響を及ぼすか? 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 243-249頁（共著） 2017/03
38.	その他	幼児期の運動遊びが児童期の運動習慣形成と基礎的運動能力の発達に及ぼす影響笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 214-221頁（共著） 2016/03
39.	その他	縦断的データからみた幼児の走動作の発達 -3年間の追跡から- 平成27年度ながいアクティブキッズプロジェクト実践研究報告書 104-108頁（共著） 2016/03
5件表示
全件表示(39件)

■ 学会発表

1.	2019/10	高さおよび距離の異なるハードルジャンプエクササイズの運動特性（第32回日本トレーニング科学会）
2.	2020/03	大学生女子における骨密度と運動歴及び体力テストの関連（第46回山形県公衆衛生学会）
3.	2020/10	The relationship between peak height velocity age and performance tests in youth athletics players.（ECSS 2020 - 25th Annual Congress of the European College of Sports Science）
4.	2021/03	PHV相対年齢からみた中学生におけるコントロールテストパフォーマンスの相違（第32回日本コーチング学会大会）
5.	2024/08	PHV年齢からみた女子ジュニア競技者のコントロールテストパフォーマンスの相違（第74回日本体育・スポーツ・健康学会）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2015/04～2017/03	疾走動作の観察評価はどこまで可能か？若手研究(B)
2.	2017/04～2021/03	短距離走における「肘を曲げて腕を前後に振る」指導方法を再考する若手研究(B)
3.	2021/04～2025/03	短距離走の授業において女子に特化した指導ポイント・学習方法の必要性を検証する基盤研究(C)
4.	2025/04～2029/03	疾走能力の向上に有効とされているトレーニング，学習方法の効果に性差はあるのか？基盤研究（C）

■ 学歴

1.

2008/04～2012/03

筑波大学大学院人間総合科学研究科コーチング学博士課程修了博士（コーチング学）

■ 職歴

1.	2009/10～2014/03	国立鶴岡工業高等専門学校専任講師
2.	2014/04～2018/03	山形県立米沢女子短期大学社会情報学科専任講師
3.	2018/04～2024/03	山形県立米沢女子短期大学社会情報学科助教授・准教授
4.	2024/04～	明星大学教育学部教育学科准教授

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2020/04/01～	zoomを使用した講義・演習
2.	2015/04/01～	ICTを利用したスポーツ実技指導
●作成した教科書、教材
1.	2020/04/01～	オンライン用授業教材の作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1.	2014/04/01～2024/03/31	学生による授業評価アンケート結果
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2009/10/01～2014/03/31	高等専門学校の教員としての教育実績

■ 授業科目

1.	ゴルフ【Ｂ】
2.	スキー【Ｂ】
3.	スプリントトレーニング【Ｂ】
4.	スポーツとテクノロジー
5.	スポーツトレーニング論
6.	バイオメカニクス
7.	バイオメカニクス演習
8.	体育
9.	体育
10.	体育実技Ａ
11.	卒業研究
12.	教職体育実技６（陸上競技）
13.	教育学基礎演習１
14.	教育学基礎演習２
15.	教育実践ゼミ１
16.	教育実践ゼミ２
17.	教育実践ゼミ３
5件表示
全件表示(17件)

■ 資格・免許

1.	2003/06/20	陸上競技B級公認審判員
2.	2006/02/06	日本サッカー協会公認キッズリーダー
3.	2008/03/24	小学校教諭専修免許
4.	2008/03/24	中学校教諭専修免許（保健体育）
5.	2008/03/24	高等学校教諭専修免許（保健体育）
6.	2010/01/10	柔道初段
7.	2016/04/30	JAAF公認コーチ（日本スポーツ協会公認陸上競技コーチ3 ）
5件表示
全件表示(7件)

■ 職務上の実績

●実務の経験を有する者についての特記事項
1.		山形大学陸上競技部コーチ
2.		山形県陸上競技協会強化委員会強化コーチ
3.		日本陸上競技連盟U-19強化研修合宿コーチ（東北地区）
4.		第44回東北総合体育大会陸上競技　山形県監督
5.		第74回国民体育大会陸上競技　山形県代表コーチ
6.		高畠町立高畠中学校外部コーチ（陸上競技部）
5件表示
全件表示(6件)