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現在の専門分野

著書・論文歴

教育上の能力

委員会・協会等

（最終更新日：2024-04-16 12:30:27）

  トミオカ　ジュン
  富岡　淳
   所属   経済学部経済学科

職種准教授

■ 現在の専門分野

キーワード：労働移動、人的資本、職業紹介、分業の功罪、政策評価、経済格差と再分配、幸福度

■ 著書・論文歴

1.	著書	『日本の幸福度―格差・労働・家族』大竹文雄・白石小百合・筒井義郎編（共著） 2010/06
2.	著書	『日本の幸福度―格差・労働・家族』大竹文雄・白石小百合・筒井義郎編（共著） 2010/06
3.	著書	『これからの雇用戦略』労働政策研究・研修機構編（共著） 2007/03
4.	著書	『経済制度の実証分析と設計　第3巻　経済制度設計』林文夫編（共著） 2007/01
5.	著書	『人事経済学と成果主義』樋口美雄・八代尚宏・日本経済研究センター編著（共著） 2006/06
6.	論文	動学的パネル分析による公的機関の長期的業績評価青森公立大学経営経済学研究 19(1),25-43頁（単著） 2013/09
7.	論文	外的要因を考慮した成果指標による公的機関の業績管理『青森公立大学経営経済学研究』 18(2) （単著） 2013/03
8.	論文	主観的データを利用した労働経済分析：展望と実証分析（単著） 2007/06
9.	論文	労働経済学における主観的データの活用日本労働研究雑誌 551,17-31頁（単著） 2006/06
10.	論文	誰が所得格差拡大を感じているのか大阪大学経済学 54(4) （共著） 2005/04
11.	論文	Who Supports Redistribution? Japanese Economic Review 55(4),pp.333-354 （共著） 2004/12
12.	その他	Stability of Coexistence of Private and Public Job Placement Services in Labor Markets SSRN Working Paper Series （共著） 2023/03
13.	その他	Intermediary Organizations in Labor Markets Tokyo Center for Economic Research (TCER) Paper No. E-0188 （共著） 2018/04
14.	その他	討議としての業績評価：外的要因を考慮した成果指標による公的機関の業績管理 JILPTディスカッションペーパー08－02 （単著） 2008/03
15.	その他	『国の政策についての評価手法のあり方：行政政策評価研究報告書』日本経済研究センター編（共著） 2004/06
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■ 学会発表

1.	2002/06	幸福度と所得格差（日本経済学会春季大会、小樽商科大学）
2.	2002/10	所得再分配政策を支持するのは誰か？（日本経済学会秋季大会、広島大学）
3.	2003/06	誰が不平等化を認識しているか（日本経済学会春季大会、大分大学）
4.	2004/02	Perceptions of 'Rising Inequality' in Japan（ESRI International Forum on Macro Issues, Cabinet Office, Government of Japan）
5.	2004/10	Perceptions of 'Rising Inequality' in Japan（The Joint Japan/World Bank Graduate Scholarship Program Special Seminar, Tsukuba University）
6.	2006/12	調整成果指標による公的機関の業績評価（立命館大学ＢＫＣ社系研究機構オープンリサーチセミナー）
7.	2006/12	調整成果指標による公的機関の業績評価（関西労働研究会）
8.	2009/12	外的要因を考慮した成果指標による公的機関の業績評価（横浜市立大学大学院国際総合科学研究科大学院特別セミナー）
9.	2013/06	外的要因を考慮した成果指標による公的機関の業績評価（日本応用経済学会春季大会、立命館大学）
10.	2013/11	Evaluation of Public Sector Organizations Using Adjusted Performance Measures: A Dynamic Panel Approach（Aomori-Kyoto International Workshop）
11.	2014/08	Evaluation of Public Sector Organizations Using Adjusted Performance Measures: A Comparison of Alternative Estimators in Dynamic Panel Analysis（日本農業のパレート改善的改革と自由化の必要性に関する数量的検討　研究会）
12.	2015/11	動学的パネル分析による公的機関の長期的業績評価（日本応用経済学会秋季大会、獨協大学）
13.	2016/03	分業と人間性の変容　―アダム・スミス以降（社会慣習・行動パターン・限定合理性研究会、早稲田大学）
14.	2017/03	労働環境と人間性の変容（社会慣習・行動パターン・限定合理性研究会、早稲田大学）
15.	2018/08	思考・記憶・道徳・悪（社会慣習・行動パターン・限定合理性研究会、青森公立大学）
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■ 学歴

1.	1994/04～1999/03	国際基督教大学教養学部社会科学科卒業教養学士
2.	1996/09～1997/07	Maastricht university School of Business and Economics 留学
3.	1999/04～2004/03	大阪大学経済学研究科経済理論博士課程単位取得満期退学
4.	2007/06 (学位取得)	大阪大学博士（経済学）

■ 職歴

1.	2004/04～2005/03	日本経済研究センター研究開発部門研究員
2.	2005/04～2009/03	労働政策研究・研修機構雇用戦略部門、労働経済分析部門研究員
3.	2005/04～2006/03	千葉商科大学商経学部非常勤講師
4.	2010/01～2011/03	大阪大学社会経済研究所招聘研究員
5.	2010/04～2010/07	国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科非常勤講師
6.	2010/04～2011/03	横浜市立大学国際総合科学部非常勤講師
7.	2011/04～2017/03	青森公立大学経営経済学部経済学科講師
8.	2017/04～2019/03	青森公立大学経営経済学部経済学科助教授・准教授
9.	2019/04～	明星大学経済学部経済学科准教授
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2018/04/01～2019/03/31	ウェブカメラを活用した遠隔授業
2.	2014/04/01～	授業の録画映像を利用した教授法改善および学生指導
3.	2014～	出身地域の統計分析や年長親族へのヒアリング調査のレポート課題を通した郷土意識や地域振興への意識の醸成
4.	2011/04/01～	オフィスアワーを活用した個別指導

■ 授業科目

1.	【院】ミクロ経済学
2.	【院】応用経済学演習１ａ
3.	【院】応用経済学演習１ｂ
4.	データ分析基礎
5.	データ分析基礎
6.	労働経済学１
7.	労働経済学２
8.	卒業研究
9.	専門演習１Ａ
10.	専門演習１Ｂ
11.	専門演習２Ａ
12.	専門演習２Ｂ
13.	経済学入門１
14.	経済学入門２
15.	経済数学基礎
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■ 所属学会

1.	2004～	都市住宅学会
2.	2013～	応用経済学会

■ 委員会・協会等

1.	2003/04～2004/03	内閣府経済社会総合研究所　「国際共同研究プロジェクト　持続的成長と構造改革」研究協力者（京都大学橘木俊昭教授グループ）
2.	2008/04～2009/03	内閣府経済社会総合研究所　「国際共同研究　人口減少社会におけるマクロ経済展望」期待形成研究会委員
3.	2009/04～2010/03	財団法人家計経済研究所　「制度変更とその生活への影響に関する研究」研究会委員