(最終更新日:2024-04-28 14:49:41)
  ウザワ ユミコ   UZAWA Yumiko
  鵜沢 由美子
   所属   人文学部 人間社会学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
社会学, ジェンダー (キーワード:労働、専門職、ジェンダー、女性、キャリア) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  派遣労働は自由な働き方なのか   (共著) 2023/07
2. 論文  保育所保育士の専門性とは何か―専門性が高いとみられる保育士の質的調査から― 明星大学社会学紀要 (44) (単著) 2024/03
3. 論文  保育士の「専門職化」と「非専門職化」を考える 明星大学社会学紀要 (43),8-13頁 (単著) 2023/03
4. 論文  派遣労働における旧「専門業務」の現状と課題 大原社会問題研究所雑誌 (718),22-40頁 (単著) 2018/08
5. 著書  労働再審③『女性と労働』   (共著) 2011
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■ 講師・講演
1. 2024/03/02 社会人の学び直し~はじめてのリスキリング~(昭島市)
2. 2020/09/12 「非正規労働とインターセクショナリティ—日本の派遣労働を中心として」(東京)
3. 2018/09/01 人間の安全保障とジェンダー研究のこれから(聖心女子大学(東京))
4. 2010/09 「専門職とジェンダー -女性のキャリア形成を中心にー」(東京)
5. 2007/07 「専門職におけるライフ・ワーク・バランスについての一考察」(東京)
■ 社会における活動
1. 2022/11~ 日野市SDGs推進事業者登録審査会委員
2. 2024/02~ 日野市のワーク・ライフ・バランス先進事例の企業・自治体をご紹介します(3)
3. 2020/07~2022/06 第9期日野市男女平等推進委員会委員長
4. 2022 高大生のためのオンライン会社見学会活動報告書
5. 2018/07~2020/06 日野市男女平等行動計画市民評価委員会委員長
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■ 学会発表
1. 2020/10/11 技術職の無期雇用派遣“正社員”が示す可能性と課題(第32回日本労働社会学会大会)
2. 2020/09/12 「非正規労働とインターセクショナリティ—日本の派遣労働を中心として」(国際ジェンダー学会2020年度大会)
3. 2023/09 保育の質を考える―保育者の専門性の観点から(2)(国際ジェンダー学会2023年大会)
4. 2022/09 保育の質を考える―保育者の専門性の観点から(1)(国際ジェンダー学会2022年大会)
5. 2017/11/04 現代日本における専門職と専門職大学院(第90回日本社会学会大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016~2020  派遣労働者のキャリア形成 基盤研究(C) 
2. 2013~2017  専門職とジェンダー —女性の位置づけとその変容の可能性 基盤研究(C) 
3. 1996~1997  科学研究者の環境に関する調査研究―男女比較を中心に― 基盤研究(A)(1) 
4. 1994~1995  専門職の女性―女性税理士の事例研究 その他の補助金・助成金 
5. 1991~1992  中小企業における女性管理職等の登用の実態と問題点 その他の補助金・助成金 
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■ 学歴
1. 1981/04~1985/03 早稲田大学 第一文学部 哲学科社会学専修 卒業 哲学学士
2. 1989/10~1990/09 Kent University Sociology 修士課程修了 MA in Sociology
3. 1992/04~1995/03 お茶の水女子大学大学院 家政学研究科 家庭経営学 修士課程修了 修士(家政学)
4. 1995/04~2004/03 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 人間発達学専攻 博士課程単位取得満期退学
5. 2007/03
(学位取得)
お茶の水女子大学大学院 博士(社会科学)
■ 職歴
1. 1985/04~1989/09 東京放送(TBS) 報道局 記者・ディレクター
2. 1996/06~1998/09 日本外国語専門学校 非常勤講師
3. 1996/11~ 小澤高等看護専門学院 非常勤講師
4. 1997/11~1998/02 お茶の水女子大学 リサーチ・アシスタント
5. 1998/04~2011/03 日本大学 経済学部 非常勤講師
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2012/04~ 社会調査実習の授業
2. 2011/04~ ゼミにおける教育研究指導
3. 2001/04~ 社会調査法の授業
4. 1998/04~ 社会学の授業
●作成した教科書、教材
1. 2011 労働再審③『女性と労働』
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
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■ 授業科目
1. 仕事の社会学
2. 卒業研究
3. 産業社会学
4. 社会学への招待A
5. 社会学への招待B
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■ 所属学会
1. 1996~ 日本社会学会
2. 2005~ 日本労働社会学会
3. 2003~ 国際ジェンダー学会
4. 2019/10~ ∟ 理事
5. 2023/10~ ∟ 会長
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■ 委員会・協会等
1. 2023/10/01~ 国際ジェンダー学会 会長
2. 2021/10/01~2023/09/30 国際ジェンダー学会 副会長 理事
3. 2019/10/01~2021/09/30 国際ジェンダー学会 研究担当理事
4. 2006/09~2010/08 女性労働問題研究会 運営委員(役員)
5. 2017/09~ 国際ジェンダー学会 評議員
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