■ メールアドレス
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■ 現在の専門分野
教育学, 教科教育学 (キーワード:音楽教育、リトミック)
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■ 著書・論文歴
1.
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著書
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中学校・高等学校教員養成課程用 改訂版 最新 中等科音楽教育法 (共著) 2020/03
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2.
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著書
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一人一人を大切にするユニバーサルデザインの音楽表現 (共著) 2015/08
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3.
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著書
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ジャック=ダルクローズによるリトミックの応用とその広がりに関する研究
――「リトミックと盲人教育」『身体運動の協調と非協調』に着目して―― リトミック教育研究――理論と実践の調和を目指して―― (単著) 2015/03
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4.
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著書
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ピアノレッスンのためのリトミック(翻訳) 2012/04
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5.
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著書
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『最新 初等科音楽教育法 小学校教員養成課程用』 (共著) 2009/04
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6.
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著書
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『“子ども・子育て”最前線』「全身で音楽を感じ取る音楽教育法――リトミックについて――」 (共著) 2004/05
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7.
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著書
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子どもとともに感じ取る よりそって子育て 101-137頁 (共著) 2000/04
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8.
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著書
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仲間といっしょに過ごしたい 保育指導法 子どもの遊びとその環境 111-114頁 (共著) 1999/04
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9.
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著書
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ダルクローズによる音楽教育 表現・幼児音楽 保育者の音楽的基礎技能と基礎知識 62-66頁 (共著) 1994/10
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10.
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論文
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リトミック研究センター創設者、岩崎光弘の音楽教育観と実践
―『リトミック・バイエル』、『リトミック 105』の分析を中心に― リトミック・オンライン・ジャーナル『音楽と動き』 第3巻(第2号),1-10頁 (共著) 2024/03
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11.
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論文
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ジャック=ダルクローズの「気質tempérament」についての研究 音楽教育メソード・教育学研究 (第1号),1-13頁 (単著) 2023/03
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12.
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論文
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「音楽の学習と聴音教育」(1898年)に見られるジャック=ダルクローズの教育観について リトミック・オンライン・ジャーナル『音楽と動き』 第2巻(第1号),1-14頁 (単著) 2022/08
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13.
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論文
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「『リズム誌:年報 第Ⅰ巻』(1911年)に見られるジャック=ダルクローズの教育観-「リズム体操はあなたたちに何を与え、何を要求するのか」の分析を中心に-」 ダルクローズ音楽教育研究 (42),26-37頁 (単著) 2018/03
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14.
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論文
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ジャック=ダルクローズの『学校音楽教育改革』に関する研究 明星大学通信制大学院研究紀要 教育学研究 16 (単著) 2017/02
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15.
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論文
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ドイツの体操教育改革運動とリトミック
――F.ヒルカーの指摘したリトミックの3つの問題点を中心に―― ダルクローズ音楽教育研究 41 (単著) 2016/04
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16.
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論文
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リトミックの健康法としての側面に関する研究―『呼吸と筋肉の神経支配・解剖図』を中心に― ダルクローズ音楽教育研究 39,38-49頁 (単著) 2014/04
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17.
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論文
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ジャック=ダルクローズのリズム観の深まりに関する研究
――アナクルーズの捉え方を視点として―― ダルクローズ音楽教育研究 (単著) 2011/12
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18.
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論文
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ジャック=ダルクローズの教育観の変遷に関する研究(学位論文) (単著) 2008/03
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19.
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論文
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リトミックにおけるリズム運動の学習内容に関する研究――リトミックに関する用語の検討の基礎として―― (単著) 2007/03
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20.
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論文
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身体運動を活用した音楽教育に関する一研究 ――ジャック=ダルクローズとフレーベルの比較を視点として―― (単著) 2006/03
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21.
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論文
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リュシィとジャック=ダルクローズによるフレーズについての見解に関する一考察 リトミック研究の現在 15-24頁 (単著) 2003/11
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22.
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論文
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ルソーの音楽教育観に関する研究 明星大学教育学研究紀要 18,48-55頁 (単著) 2003/03
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23.
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論文
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ペスタロッチの教育思想に関する一考察――身体運動を活用した音楽教育を視点として―― 明星大学大学院修士論文 1-42頁 (単著) 2002/01
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24.
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論文
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リュシィとジャック=ダルクローズによるアクセントについての見解に関する一考察 ダルクローズ音楽教育研究 (25号),19-31頁 (単著) 2001/03
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25.
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論文
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即興演奏の指導に関する一考察――舞曲形式を視点として―― 長野県短期大学紀要 (55号),63-70頁 (単著) 2000/12
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26.
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論文
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リュシィがリトミック成立に及ぼした影響に関する一考察―ニュアンスの法則を視点として― ダルクローズ音楽教育研究 (24号),1-14頁 (単著) 2000/03
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27.
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論文
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音楽教育における即興演奏に関する一考察―即興演奏の活用の分類を通して― 長野県短期大学紀要 (54号),121-126頁 (単著) 2000/03
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28.
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論文
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老人福祉施設におけるリトミックを活用したグループワークに関する一研究(その1)―リズムを感じ取る残存機能を視点として― 弘前学院短期大学生活福祉学科紀要生活福祉論集 (2号),1-10頁 (単著) 1998/03
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29.
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論文
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旋律の強弱表現の指導に関する一考察――マティス・リュシィの法則を用いた実践例をもとに―― 全国大学音楽教育学会研究紀要 (6号) (単著) 1995/03
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30.
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論文
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キーボード・ハーモニーの学習と内的聴取力についての一考察――ダルクローズ・ソルフェージュを用いて―― 全国大学音楽教育学会研究紀要第5号 (5号),41-47頁 (単著) 1994/03
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31.
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論文
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音楽教育メソードにおける身体運動の取り扱いに関する一考察――コダーイ、オルフ、ダルクローズのメソードについて―― 青森中央短期大学研究紀要13号 (13号),55-67頁 (単著) 1993/03
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32.
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論文
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幼児教育者養成コースにおけるキーボード・ハーモニーへの導入としてのダルクローズ・ソルフェージュ 青森中央短期大学研究紀要12号 (12号),119-140頁 (単著) 1992/03
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33.
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その他
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リュシィのリズム理論の実践的活用に関する研究
――リトミック成立に影響を与えた理論の活用―― (単著) 2014/08
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34.
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その他
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『ダルクローズ・アプローチによる 子どものための音楽授業』(翻訳) (共著) 2006/03
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35.
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その他
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音楽教育メソードの比較 コダーイ、ダルクローズ、オルフ、C・M(翻訳) 1994/08
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■ 学会発表
1. |
1993/06/18 |
ダルクローズ・ソルフェージュを応用したキーボード・ハーモニーの指導(平成5年度東北地区大学幼年音楽教育学会)
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2. |
1994/06/24 |
強弱変化と表現の活動について――ジャック=ダルクローズ、リュシィの理念を基に――(平成6年度東北地区大学幼年音楽教育学会)
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3. |
1997/10/25 |
老人福祉施設におけるリトミックを活用したグループ・ワークに関する一研究(その1)――リズムを感じ取る残存機能を視点として――(日本社会福祉学会第45回全国大会)
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4. |
2000/05/27 |
即興演奏の指導に関する一考察-舞曲形式を視点として-(日本保育学会第53回大会)
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5. |
2001/06/03 |
リュシィがリトミック成立に及ぼした影響に関する一考察――ニュアンスの法則を視点として――(2001年日本ダルクローズ音楽教育学会例会)
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6. |
2002/06/02 |
ペスタロッチの教育思想に関する一考察――身体運動を活用した音楽教育を視点として――(2002年日本ダルクローズ音楽教育学会研究例会)
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7. |
2002/11/23 |
「総合的な学習の時間」におけるリトミック教育の実践について(日本ダルクローズ音楽教育学会第2回研究大会(東京教育専門学校))
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8. |
2003/06 |
リトミック教育における教材について(日本ダルクローズ音楽教育学会第36回研究例会)
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9. |
2003/11/23 |
幼児教育へのリトミックの取り入れについて――変化する子どもたちとのリトミック活動――(日本ダルクローズ音楽教育学会創立30周年記念大会)
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10. |
2005/11/23 |
「ジャック=ダルクローズのソルフェージュにおける音程と音階の使用について ――ネーゲリ、コダーイとの比較を通して――(日本ダルクローズ音楽教育学会)
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11. |
2008/11/23 |
リトミック教育における用語に関する諸問題――アナクルーズについて――(日本ダルクローズ音楽教育学会創立35周年記念研究大会)
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12. |
2010/11/23 |
アナクルーズの概念の変遷に関する研究:リュシィとジャック=ダルクローズ(日本ダルクローズ音楽教育学会)
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13. |
2019/05/11 |
リトミック創案時に、J=ダルクローズによってなされた 風土・環境・気質等についての考察に関する研究(音楽教育史学会 第32回大会)
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14. |
2023/08/05 |
A Study of “Excercice de Plastique Animée”(1917): Analysis Using “The Dalcroze Subject” and its Application to Contemporary Physical Expression Education(ICDS 6th International Conference of Dalcroze Studies)
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■ 学歴
1. |
1981/04~1985/03
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国立音楽大学 音楽学部 教育音楽学科 卒業 音楽学士
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2. |
1985/06~1988/05
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ダルクローズ・スクール・オブ・ミュージック(Dalcroze school of music) 卒業
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3. |
2000/04~2002/03
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明星大学通信教育部 人文学研究科 教育学専攻 修士課程修了 修士(教育学)
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4. |
2002/04~2005/03
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明星大学大学院 人文学研究科 教育学専攻 博士課程単位取得満期退学
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5. |
2008/03/24 (学位取得)
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明星大学大学院 博士(教育学)
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■ 職歴
1.
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1988/09~1991/03
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東京国際音楽学院 非常勤講師
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2.
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1989/04~1991/03
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千葉県保育専門学院 非常勤講師
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3.
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1991/04~1996/03
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青森中央短期大学 非常勤講師
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4.
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1996/04~1998/09
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弘前学院短期大学 専任講師
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5.
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1998/10~2002/09
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長野県短期大学 専任講師
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6.
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2002/10~2008/03
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長野県短期大学 助教授・准教授
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7.
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2008/04~2010/03
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明星大学 人文学部 心理・教育学科(教育学専修) 准教授
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8.
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2010/04~
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明星大学 教育学部 教育学科 教授
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■ 教育上の能力
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■ 授業科目
1. |
【院】幼児教育学研究1B(保育内容)
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2. |
保育内容(音楽表現)の指導法
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3. |
保育内容(音楽表現)の指導法
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4. |
初等音楽指導法研究
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5. |
初等音楽科教育法
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6. |
初等音楽科教育法
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7. |
卒業研究
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8. |
教育学基礎演習1
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9. |
教育学基礎演習2
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10. |
教育実践ゼミ1
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11. |
教育実践ゼミ2
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12. |
教育実践ゼミ3
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13. |
音楽科教育法1
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14. |
音楽科教育法3
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■ 所属学会
1.
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1998/11~
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日本音楽教育学会
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2.
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1999/04~
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音楽教育史学会
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