教員情報 - 金　庚芬

1.	著書	チンチャ！チョアヘヨ！！韓国語２（共著） 2024/01
2.	著書	Bigin to Study KOREAN 1 （共著） 2023/12
3.	著書	アンニョン、ソウル！（共著） 2023/03
4.	著書	チンチャ！チョアヘヨ！！韓国語１（共著） 2023/01
5.	著書	日本語と韓国語の「ほめ」に関する対照研究ひつじ書房（単著） 2012/02
6.	論文	회화관리능력 육성을 위한 교재개발 연구（会話管理能力を育成するための教材開発研究） Korean Language as a Second Language in Plurilingual and Multicultural Society 365-373頁（共著） 2025/04
7.	論文	肯定的評価場面での日中言語表現の比較分析-相手が親友の場合- 日中対照言語学研究論文集 2,259-273頁（共著） 2024/02
8.	論文	肯定的/否定的評価場面での言語表現の日韓中比較分析 - 相手が親友の場合 - 日本語學研究 71,145-166頁（共著） 2022/03
9.	論文	日本と韓国の相手国への好感度を形成する要因 —高校生・大学生・一般人の世代別比較— 行動計量学４７(1),13-25頁（共著） 2020/03
10.	論文	人はいかにほめるのか−日本語と韓国語の会話から− 韓国語教育論講座 3,139--156頁（単著） 2018/02
11.	論文	日本人が抱く韓国の国、人、言葉に対するイメージ　−日本の国、人、言葉に対するイメージとの比較を通して− 日本語學研究 (54),65--86頁（共著） 2017/12
12.	論文	ほめの対象に働く価値観の日韓中比較‐大学生へのアンケート調査の結果に対する因子分析を通して‐ 社会言語科学 20(1),161-175頁（共著） 2017/09
13.	論文	日本と韓国の相手国・人・ことばに対する好感度及び形成要因について－多様な世代のアンケート調査から－日本語學研究 (53),23--41頁（共著） 2017/09
14.	論文	日本の大学生の韓国，韓国人，韓国語に対する好感度ー韓国語学習者・非学習者別にー明星大学研究紀要　人文学部 (53),17-26頁（単著） 2017/03
15.	論文	日本・韓国・中国の肯定的・否定的評価行動に関する対照研究 −大学生のアンケート結果に基づき− 日本語学研究 (50),55-72頁（共著） 2016/12
16.	論文	明星大学における初級韓国語学習者の学習動機—2011年のアンケート調査に基づいて— 明星大学研究紀要　人文学部 (48),81-95頁（共著） 2012/03
17.	論文	東アジアの言語使用からみた対人関係調整上の志向性‐日・中・韓・モンゴルの「ほめ／けなし」場面を中心に‐ 社会言語科学会第26回大会発表論文集 252--260頁（共著） 2010/09
18.	論文	한국어와 일본어의 칭찬에서 보이는 대인관계조정（韓国語と日本語のほめに見られる対人関係調整）日本言語文化第16輯,47--62頁（単著） 2010/04
19.	論文	日本語と韓国語の「ほめ」における男女差明星大学人文学部研究紀要 (46),83--94頁（単著） 2010/03
20.	論文	日本語と韓国語の「ほめ」の表現接続2008 8,2--29頁（単著） 2009/03
21.	論文	日本語と韓国語の「ほめの談話」社会言語科学 10(1),18--32頁（単著） 2007/09
22.	論文	博士学位論文：「ほめの談話」に関する日韓対照研究‐日韓大学生の会話データを用いて‐ 桜美林大学大学院国際学研究科博士学位論文（単著） 2007/03
23.	論文	会話に見られる「ほめ」の対象に関する日韓対照研究日本語教育 (124),13--22頁（単著） 2005/01
24.	論文	日本語の「ほめの談話」に関する一考察桜美林国際学論集　Magis (9),77--92頁（単著） 2004/11
25.	論文	「ほめに対する返答」の日韓対照研究大学院博士後期課程論叢　言語・地域文化研究』第８号 (8),179--196頁（単著） 2002/03
26.	論文	修士学位論文：「ほめに対する返答」の日本語と韓国語の対照研究（単著） 2001/01
27.	その他	交差型非対面授業の試み:「世界の言葉と文化を知る」の授業実践から明星大学全学共通教育研究紀要 (6),55-70頁（共著） 2024/03
28.	その他	明星大学韓国語教育の遠隔授業実践報告明星大学全学共通教育研究紀要 (3),41--56頁（共著） 2021/03
29.	その他	対人評価場面における談話行動の日韓中対照研究平成２7〜２9年度科学研究費補助金（基盤研究（C)）研究成果報告書（共著） 2018/03
30.	その他	日本語・韓国語・中国語談話集（共著） 2018/03
31.	その他	自らの得意分野と成功談をどのように展開するかー日韓中の談話からー韓国日本語学会第36回国際学術発表大会論文集 139--144頁（共著） 2017/09
32.	その他	日本・韓国・中国の自己否定的な評価表出場面における会話展開に関する一考察社会言語科学会第３９回大会発表論文集 90-93頁（共著） 2017/03
33.	その他	東アジア言語の対人評価行動に関する研究平成２４〜２６年度科学研究費補助金（基盤研究（C)）研究成果報告書 1-205頁（共著） 2016/12
34.	その他	日本と韓国の自己イメージ及び相互認識に関する調査（日本）コードブック（共著） 2016/03
35.	その他	日本と韓国の自己イメージ及び相互認識に関する調査（韓国）コードブック（共著） 2016/03
36.	その他	日本人の韓国、韓国人、韓国語に対する良い、悪いイメージ–自由記入回答の分析結果を中心に– 韓国日本語学会第33回国際学術発表大会論文集 83-87頁（共著） 2016/03
37.	その他	日韓の相互既知語彙に関する実態調査韓国日本語学会秋季学術大会発表予稿集 165--170頁（共著） 2015/09
38.	その他	日韓の自己と相手に抱くイメージとその形成要因—好感度を中心に社会言語科学会第36回大会発表論文集 154--157頁（共著） 2015/09
39.	その他	肯定的/否定的場面における日本語・韓国語・中国語の表現分析—相手が親友の場合— 社会言語科学会第31回研究大会発表論文集 78--81頁（共著） 2013/09
40.	その他	中国大学生の「ほめ」行動に関する社会心理学的研究第14回東アジア日本語・日本文化フォーラム予稿集 103−-108頁（共著） 2013/03
41.	その他	日韓大学生の評価行動に関する社会心理学的研究（１）−「ほめ」の場合− 第31回社会言語科学会研究大会論文集 174−-177頁（共著） 2013/03
42.	その他	日韓大学生の評価行動に関する社会心理学的研究（２）−「けなし」の場合− 第31回社会言語科学会研究大会論文集 178--181頁（共著） 2013/03
43.	その他	친소 관계/장면별 칭찬 행동 의식에 관한 한일대조연구（親疎関係・場面別ほめ行動の意識に関する日韓対照研究）韓国社会言語学会2012年秋季学術大会論文集 164−-171頁（単著） 2012/10
44.	その他	第26回研究大会ワークショップ報告：東アジアの言語使用からみた対人関係調整上の志向性‐ 　　日・中・韓・モンゴルの『ほめ／けなし』場面を中心に‐ 社会言語科学 14(1),227--231頁（共著） 2011/09
45.	その他	日本語・中国語・モンゴル語における「ほめに対する返答」第10回世界日本語教育研究大会予稿集（上） 177−-178頁（共著） 2011/08
46.	その他	한국어와 일본어의 칭찬에서 보이는 대인관계조정（韓国語と日本語のほめに見られる対人関係調整） 2009年度韓国日本言語文化学会秋季国際学術大会予稿集 71−-75頁（単著） 2009/11
47.	その他	心地よいと思われる「ほめ」の表現 2007年度日本語教育学会春季大会予稿集 95--100頁（単著） 2007/05
48.	その他	韓国調査の概要と結果 67-76頁（共著） 2006/03
49.	その他	『絵でわかる日本語使い分け辞典1000』の韓国語訳（単著） 2006/01
50.	その他	日韓の「ほめ」における男女差 2005年度日本語教育学会秋季大会予稿集 139--144頁（単著） 2005/10
51.	その他	일본어학 중요용어743（日本語学重要用語743）（共著） 2005/10
52.	その他	日韓の会話に見られる「ほめの談話」第15回社会言語科学会研究大会論文集 40--43頁（単著） 2005/03
53.	その他	日・韓大学生の会話に見られる「ほめ」の表現 2004年度韓国日語日文学会国際学術大会・夏季学術大会予稿集 22--26頁（単著） 2004/06
54.	その他	A comparative analysis of discourse behaviors in Japanese natural conversation and the Japanese skits of TUFS dialogue module: Implications for the development of conversation teaching materials Proceedings of the First International Conference on Linguistic Informatics pp.219--233 （共著） 2003/12
55.	その他	An Examination of the Process of Developing a Corpus of Spoken Japanese: Implications for the Development of Conversation Teaching Materials. Proceedings of the First International Conference on Linguistic Informatics pp.205--218 （共著） 2003/12
56.	その他	先行研究におけるトランスクリプト・システムの概観と「基本的な文字化の原則」の意義（共著） 2003/03
57.	その他	韓国語版（Basic Transcription System for Korean：BTSK）の「試作版」作成への協力作業過程と、そこで考えたこと（単著） 2003/03
58.	その他	「ほめに対する返答」の日韓対照研究第８回社会言語科学会研究大会論文集 21--26頁（単著） 2001/09
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■ 学会発表

1.	2001/09/23	「ほめに対する返答」の日韓対照研究（社会言語科学会）
2.	2003/10	A comparative analysis of discourse behaviors in Japanese natural conversation and the Japanese skits of the TUFS dialogue modules: Implications for the development of conversation teaching materials.（Linguistic informaticsⅠ: Proceedings of the first international conference on linguistic informatics）
3.	2003/10	An examination of the process of developing a corpus of spoken Japanese: Implications for the development of conversation teaching materials（Linguistic informaticsⅠ: Proceedings of the first international conference on linguistic informatics）
4.	2004/06	日・韓大学生の会話に見られる「ほめ」の表現（韓国日語日文学会）
5.	2005/03/20	日韓の会話に見られる「ほめの談話」（社会言語科学会）
6.	2005/10/09	日韓の「ほめ」における男女差（日本語教育学会）
7.	2007/05/27	心地よいと思われる「ほめ」の表現（日本語教育学会）
8.	2009/11/14	한국어와 일본어의 칭찬에서 보이는 대인관계조정（韓国語と日本語のほめに見られる対人関係調整）（2009年度韓国日本言語文化学会秋季国際学術大会及び招請講演会）
9.	2010/09	東アジアの言語使用からみた対人関係調整上の志向性‐日・中・韓・モンゴルの「ほめ／けなし」場面を中心に‐（第２６回社会言語科学会研究大会）
10.	2011/08/21	日本語・中国語・モンゴル語における「ほめに対する返答」（第10回世界日本語教育研究大会）
11.	2012/10/27	친소 관계/장면별 칭찬 행동 의식에 관한 한일대조연구（親疎関係・場面別ほめ行動の意識に関する日韓対照研究）（韓国社会言語学会2012年秋季学術大会）
12.	2013/03/14	中国大学生の「ほめ」行動に関する社会心理学的研究（第14回東アジア日本語・日本文化フォーラム）
13.	2013/03/17	日韓大学生の評価行動に関する社会心理学的研究（１）−「ほめ」の場合−（第31回社会言語科学会研究大会）
14.	2013/03/17	日韓大学生の評価行動に関する社会心理学的研究（２）−「けなし」の場合−（第31回社会言語科学会研究大会）
15.	2013/09/08	肯定的/否定的場面における日本語・韓国語・中国語の表現分析—相手が親友の場合—（第32回社会言語科学会研究大会）
16.	2015/09/06	日韓の自己と相手に抱くイメージとその形成要因—好感度を中心に（第36回社会言語科学会研究大会）
17.	2015/09/19	日韓の相互既知語彙に関する実態調査（2015年度韓国日本語学会秋季学術大会）
18.	2016/03/19	日本人の韓国、韓国人、韓国語に対する良い、悪いイメージ–自由記入回答の分析結果を中心に–（韓国日本語学会第33回国際学術発表大会）
19.	2016/05/28	日本と韓国の相手国・人・ことばに対する世代別好感度及び形成要因（第248回朝鮮語研究会）
20.	2017/03/19	日本・韓国・中国の自己否定的な評価表出場面における会話展開に関する一考察（第39回社会言語科学会研究大会）
21.	2017/09/23	自らの得意分野と成功談をどのように展開するかー日韓中の談話からー（韓国日本語学会第36回国際学術発表大会）
22.	2021/03/22	韓国語教育におけるオンライン学習という新しい学びの可能性（朝鮮語教育学会第86回例会）
23.	2021/09/18	得意分野と成功談はどのように展開されるか—日本語と韓国語の会話から—（対照言語学研究会第1回例会）
24.	2023/08/30	複言語・複文化能力を育てる交差型授業実践と学生の意識変化について（対照言語学研究会第４回例会）
25.	2024/08/29	회화 관리 능력 육성을 위한 교재 개발과 수업 실천 사례（会話管理能力を育成するための教材開発と授業実践例）（EAKLE 2024: the 10th Biannual Workshop of the European Association for Korean Language Education　“Korean as s Second Lamguage in Plurilingual and Multicultural Society”）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2011/04～2012/03	日本語と韓国語の「ほめ」に関する対照研究学術図書（キーワード：ほめ、談話、日韓対照研究）
2.	2012/04～2015/03	東アジア言語の対人評価行動に関する研究基盤研究（C）（キーワード：東アジア言語、対人評価行動、ほめ、けなし）
3.	2014/07～2016/06	韓国と日本の自己イメージ及び相互認識国際共同研究（キーワード：日韓、イメージ、国、人、ことば）
4.	2015/04～2018/03	対人評価場面における談話行動の日韓中対照研究基盤研究（C）（キーワード：日韓中、ほめ、けなし、談話行動、対人評価）
5.	2021/04～2025/03	日韓両言語の会話分析に基づく会話管理能力育成の為の韓国語会話教材及び教授法の開発基盤研究(C) （キーワード：韓国語、会話教育、日本語と韓国語の会話分析、会話管理能力、教授法）
6.	2025/04～	韓国語学習者の会話データベース化及び語用論的視点を取り入れた韓国語会話教材の開発基盤研究(C)（一般）（キーワード：韓国語、学習者の会話データ、語用論、会話教材）
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■ 学歴

1.	1999/04～2001/03	東京外国語大学大学院博士前期課程地域文化研究科修士課程修了修士（言語学）
2.	2001/04～2004/03	東京外国語大学大学院博士後期課程地域文化研究科博士課程単位取得満期退学
3.	2004/04～2007/03	桜美林大学大学院博士後期課程国際学研究科環太平洋地域文化専攻博士課程修了博士（学術）

■ 職歴

1.	2008/04～2011/03	明星大学人文学部全学共通教育専任講師
2.	2011/04～2018/03	明星大学人文学部全学共通教育准教授
3.	2014/04～2015/03	ロンドン大学客員研究員
4.	2018/04～	明星大学教育学部教育学科教授

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2020/04/01～	担当科目：「韓国語１B・2B・3B・4B「中級韓国語１・２」「上級韓国語１・２」
●作成した教科書、教材
1.	2018/01/30	『チョアヘヨ！韓国語中級』朝日出版社、金庚芬・丁仁京著
2.	2018/01/30	『チョアヘヨ！韓国語初級』朝日出版社、金庚芬・丁仁京著

■ 授業科目

1.	ことばの窓から広がる世界
2.	上級韓国語１
3.	上級韓国語２
4.	世界の言葉と文化を知る
5.	中級韓国語１
6.	中級韓国語２
7.	母語から見える世界と外国語から見える世界
8.	海外語学研修Ａ
9.	海外語学研修Ａ
10.	韓国語１Ｂ
11.	韓国語２Ｂ
12.	韓国語３Ｂ
13.	韓国語４Ｂ
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■ 所属学会

1.	2001/04～	社会言語科学会
2.	2002/04～	朝鮮語研究会
3.	2004/04～	韓国日本語学会
4.	2021/02～	朝鮮語教育学会

■ 委員会・協会等

1.	2021/04/01～2025/03/31	社会言語科学会理事
2.	2023/04/01～2025/03/31	社会言語科学会　企画委員会委員長
3.	2021/04/01～2023/03/31	社会言語科学会　企画委員会副委員長
4.	2021/10/01～	韓国日本語学会一般理事
5.	2021/10/01～	韓国日本語学会編集委員会編集委員
6.	2020/05/01～2021/03/31	社会言語科学会　研究大会発表賞選考委員会選考委員
7.	2015/04/01～2019/03/31	社会言語科学会　編集委員会編集委員
8.	2014/10/01～2018/09/30	韓国日本語学会　編集委員会編集委員
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