教員情報 - 古田島　洋介

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（最終更新日：2024-04-16 12:30:23）

  コタジマ　ヨウスケ   KOTAJIMA Yosuke
  古田島　洋介
   所属   人文学部日本文化学科

職種教授

■ 現在の専門分野

各国文学・文学論　（キーワード：漢文訓読、漢詩、森鴎外、大正天皇）

■ 著書・論文歴

1.	著書	〈踏み落とし〉再考――要らざる用語を安易に用いるなかれ―― 東アジア理解講座－－歴史・文明・自然・環境（単著） 2023/04
2.	著書	『マッテオ・リッチ伝』解説《平川祐弘決定版著作集》『開国の作法』 924-928頁（単著） 2020/04
3.	著書	森鷗外の訓読観－－「自然に背きたる調」は「陰の仕事」講座《近代日本と漢学》第６巻『漢学と近代文学』 30-54頁（共著） 2020/04
4.	著書	森鴎外辞典（共著） 2020/01
5.	著書	近代文学と中国古典講座《近代日本と漢学》第１巻『漢学という視座』 152-167頁（共著） 2019/12
6.	著書	纏足の再把握----身体論としての視座を求めて---- 文明と身体 99-117頁（共著） 2018/10
7.	著書	漢文訓読は解釈・翻訳なのか？----『論語』学而「有朋自遠方来」の訓読再考----／跋文東アジアの知----文化研究の軌跡と展望----（東アジア比較文化国際会議日本支部創立二十周年記念論集） 27, 395-40, 396頁（単著） 2017/10
8.	著書	Qu'est-ce que le kanbun kundoku?----Une Méthode particulière japonaise de　traduction de la langue chinoise classique <I>Philosopher la traduction/Philozophizing Translation</I>, Frontiers of Japanese Philosophy 9 201-215頁（共著） 2017/09
9.	著書	これならわかる復文の要領----漢文学習の裏技---- （単著） 2017/08
10.	著書	幕末遣外使節物語----夷狄の国へ（共著） 2016/03
11.	著書	漢詩文の日中比較文学研究----方法上の注意と研究上の示唆---- 張威［総監修］《日本学研究叢書》第12巻／李均洋・佐藤利行［編集］『中日比較文学研究』 217-237頁（単著） 2014/08
12.	著書	柳宗元古文注釈----説・伝・騒・弔 455-481頁（共著） 2014/03
13.	著書	日本近代史を学ぶための文語文入門----漢文訓読体の地平---- （単著） 2013/09
14.	著書	これならわかる漢文の送り仮名----入門から応用まで---- 207ps.頁（単著） 2012/01
15.	著書	漢文訓読入門 147ps.頁（共著） 2011/06
16.	著書	日本人何故歓迎高啓的《尋胡隠君》〔中国語〕王暁平［主編］川本皓嗣古稀紀念論文集《東亜詩学与文化誤読》 57-61頁（単著） 2009/10
17.	著書	これならわかる返り点----入門から応用まで---- （単著） 2009/01
18.	著書	漢文〈素読〉のすすめ 125頁（単著） 2007/08
19.	著書	大正天皇御製詩の基礎的研究 340頁（単著） 2005/03
20.	著書	《鴎外歴史文学集》第１３巻『漢詩』下（単著） 2001/03
21.	著書	《鴎外歴史文学集》第１２巻『漢詩』上 381頁（単著） 2000/03
22.	著書	【翻訳】『袁枚-十八世紀中国の詩人』［著］アーサー・ウェイリー（共著） 1999/03
23.	著書	五十音引き　漢和辞典（共著） 1997/10
24.	著書	【翻訳】ジョナサン・スペンス『マッテオ・リッチ記憶の宮殿』（単著） 1995/01
25.	著書	朝日　日本歴史人物辞典（共著） 1994/10
26.	著書	【翻訳】『我が父・鄧小平』［著］毛毛（共著） 1994/02
27.	著書	【翻訳】『香港』［著］クリストファー・ニュー（共著） 1993/04
28.	著書	【翻訳】『上海』［著］クリストファー・ニュー（共著） 1991/04
29.	著書	「縁」について-中国と日本- （単著） 1990/10
30.	著書	四字熟語・成句辞典（共著） 1990/01
31.	著書	幕末・明治海外体験詩集－海舟・敬字より　鴎外・漱石にいたる－ pp.122-160,pp.243-251, pp.266-274,pp.282-294, pp.305-358頁（共著） 1984/03
32.	論文	〈重訳〉語誌略説比較文學研究 (108),165-176頁（単著） 2023/01
33.	論文	おまじないの領分----私が体験した中国人社会の〝怪しげな力〟東アジア比較文化研究 (21),165-176頁（単著） 2022/07
34.	論文	〈返り点=ベクトル理論〉の試み----返り点は合理的に説明できるのか？明星大学人文学部日本文化学科 (30),39-52頁（単著） 2022/03
35.	論文	〔巻頭言〕第30回記念号に寄せて----国語の横書きは国体紊乱なり---- 明星大学人文学部日本文化学科紀要 (30),1-2頁（単著） 2022/03
36.	論文	人生最後の語学----タイ語と歴史的仮名遣い---- (30),25-27頁（単著） 2022/03
37.	論文	漢文教育の凋落----漢文の立場から観た戦後の国語改革戦後教育史研究 (35),49-64頁（単著） 2022/03
38.	論文	〔巻頭言〕重訳管見----吾が疑念と体験比較文學研究 (107),1-7頁（単著） 2022/01
39.	論文	漢文訓読の《三重訳》----標準模型構築の試み比較文學研究 (107),52-68頁（単著） 2022/01
40.	論文	「読み下し文」は「書き下し文」に非ず----漢文の用語に関する一考察東アジア比較文化研究 (20),111-118頁（単著） 2021/12
41.	論文	忘るること勿れ　今なお残る漢文訓読表現 AJALT (44),22-25頁（単著） 2021/06
42.	論文	漢文訓読の初期条件（初稿）〔下〕----なぜ孤立語を膠着語に変換できたのか？---- 明星大学人文学部日本文化学科紀要 (29),.1-10頁（単著） 2021/03
43.	論文	漢文訓読の初期条件（初稿）〔中〕----なぜ孤立語を膠着語に変換できたのか？---- 明星大学人文学部日本文化学科紀要 (28),1-27頁（単著） 2020/03
44.	論文	訓読愚見比較文學研究 (105),143-148頁（単著） 2019/12
45.	論文	漢文訓読の初期条件（初稿）〔上〕----なぜ孤立語を膠着語に変換できたのか？---- 明星大学人文学部日本文化学科紀要 (27),1-12頁（単著） 2019/03
46.	論文	〈平成〉談義比較文學研究 (104),159-166頁（単著） 2018/11
47.	論文	四字句への返り点　再説----返り点に非ざる返り点を撤廃せよ---- 明星大学人文学部日本文化学科紀要 (25),1-12頁（単著） 2017/03
48.	論文	珍妙な訓読比較文學研究 (102),128-131頁（単著） 2017/02
49.	論文	「三韻」と「倒結先後之法」----『海游録』付篇の二つの用語---- 第13回東アジア比較文化国際会議：国際学術大会論文集『東亜細亜화 多文化』 562-572頁（単著） 2016/08
50.	論文	森鷗外「鈴木孫司墓誌銘」注釈----《鷗外全集》未収作品比較文學研究 (101),65-72頁（単著） 2016/06
51.	論文	現代日本語における漢文訓読表現----具体例と問題点---- タイ国日本研究国際シンポジウム2014論文報告書 79-91頁（単著） 2015/03
52.	論文	真剣摘まみ取り----漢文法の「補語」について（初稿）明星大学人文学部日本文化学科紀要 (23),11-25頁（単著） 2015/03
53.	論文	「鬼と逢ったら返れ」考----格言の再吟味と再把握---- 東アジア比較文化研究 (13),190-200頁（単著） 2014/06
54.	論文	『柳橋新誌』の返り点（初稿）----幕末～明治初期の訓読をめぐって明星大学人文学部日本文化学科紀要 (22),1-25頁（単著） 2014/03
55.	論文	「三年之愛」は続くのか切れるのか？----四字句への返り点と連読符号の措置新しい漢字漢文教育 (57),9-17頁（単著） 2013/11
56.	論文	返り点　補説----連読符号・レ点・置き字および複雑度をめぐって明星大学紀要〈人文学部・日本文化学科〉 (第21号),1-23頁（単著） 2013/03
57.	論文	英和辞典に見る漢文訓読の影と響----関係詞の訳語「ところの」をめぐって水門の会［編］「水門--言葉と歴史--」 (第24号),99-108頁（単著） 2012/10
58.	論文	三字句・四字句への返り点----〈附説〉『論語』陽貨「三年之愛」文の訓読について明星大学紀要〈人文学部・日本文化学科〉 (第20号),3-14頁（単著） 2012/03
59.	論文	歴史的仮名遣と旧仮名遣を峻別せよ「国語国字」 (第194号),63-64頁（単著） 2010/09
60.	論文	【書評】金原理『日本の古典と漢文学----和歌と漢文学・類書・大宰府と道真他----』（熊本出版文化会館）「比較文学」 52,156-160頁（単著） 2010/03
61.	論文	漢文訓読の固定性と流動性----複数訓読共存原理---- 明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第17号（単著） 2009/03
62.	論文	【書評】『西洋音楽史----「クラシック」の黄昏』［著］岡田暁生（中公新書）明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第１６号（単著） 2008/03
63.	論文	梁啓超『和文漢読法』（盧本）簡注----復文を説いた日本語速習書---- 明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第１６号（単著） 2008/03
64.	論文	復文の地平----失はれた学習法の復活を目指して---- 明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第１５号（単著） 2007/03
65.	論文	日本漢詩文の衰亡曲線----漢詩文の伝統はいつ滅びたのか？---- 「東アジア比較文化研究」第５号（単著） 2006/08
66.	論文	返り点を正しく打つために----現行返り点法の要領---- 明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第１４号（単著） 2006/03
67.	論文	Soshibun--A Traditional Literary Concept in East Asia （単著） 2006
68.	論文	【随筆】大澤吉博先生追悼文東大比較文学会「比較文学研究」第86号（単著） 2005/11
69.	論文	漢文訓読における送り仮名----体系的説明の試み---- 明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第１３号（単著） 2005/03
70.	論文	『大正天皇御製詩集』補訂----補遺／断片／校訂・異文---- 明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第12号（単著） 2004/03
71.	論文	【書評】『ピアノを弾く身体』〔監修〕岡田暁生（春秋社）明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第12号（単著） 2004/03
72.	論文	【書評】『詩歌の表現----平安韻文攷』［著］金原理（九州大学出版会）日本比較文学会「比較文学」第46巻（単著） 2004/03
73.	論文	杜牧「山行」詩－－「坐」字再考－－「東アジア比較文化研究」第１号（単著） 2003/06
74.	論文	【書評】『比較文学論攷－－鴎外・漢詩・西洋化』［著］神田孝夫（明治書院）東大比較文学会「比較文学研究」第81号（単著） 2003/03
75.	論文	訓読文を読む順序----返り点の〈作用領域〉概念の導入明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第11号 49-68頁（単著） 2003/03
76.	論文	国訳とは何ぞや----翻訳文体史の一齣「比較文学研究」第80号 4-20頁（単著） 2002/09
77.	論文	森鴎外與台湾陳明姿［編］『後殖民主義：台湾與日本』論文集　台湾大学日本語文学系（台北） 161-168頁（単著） 2002/08
78.	論文	英語との格闘----日中韓の「直訳」をめぐって---- 日本比較文学会「2002年東アジア比較文学京都フォーラム報告書」 117-125(英訳 126-138)頁（単著） 2002/08
79.	論文	「不亦楽呼」の俗解----原文を忘れた漢文訓読の危険性明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第１０号 51-60頁（単著） 2002/03
80.	論文	「すべからく」考(余話) 東大比較文学会「比較文学研究」第７９号 174-177頁（単著） 2002/02
81.	論文	定訓と解釈をめぐって--高橋和巳氏の注釈解釈と加地伸行氏の漢文教育論明星大学日本文化学部　言語文化学科紀要第９号 41-48頁（単著） 2001/03
82.	論文	「すべからく」考(続) 東大比較文学会「比較文学研究」第７７号 179-182頁（単著） 2001/02
83.	論文	明治初期の漢文訓読と『文明論之概略』「近代日本研究」　第１６巻（単著） 2000/03
84.	論文	漢文・漢詩に対する想像力明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第３輯『想像力と現実描写』 285-311頁（単著） 2000/03
85.	論文	漢文教育は消滅するのか－－窮状の再認識と再生への一提言－－「国際教育研究」第２０号（単著） 2000/03
86.	論文	現代における漢文訓読の意義明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第８号（単著） 2000/03
87.	論文	ソウルで漢文は今…… 「アジア遊学」第１２号（単著） 2000/01
88.	論文	<漢文訓読=欠陥翻訳>論への反論-伝統的訓法に対する「改良」を駁す明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第７号 (7),83-100頁（単著） 1999/03
89.	論文	【随筆】小倉泰君追悼文東大比較文学会「比較文学研究」第７３号（単著） 1999/02
90.	論文	使役か仮定か-福沢諭吉『文明論文概略』の仮定表現東大比較文学会「比較文学研究」第７３号 (73),24-38頁（単著） 1999/02
91.	論文	日韓両国の漢文読解方式に関する若干の考察韓国比較文学会「比較文学」別巻（単著） 1998/12
92.	論文	〈赤い糸〉の伝説－その原話と歴史的変還－明星大学情報・日本文化学部父兄会「青梅会報」第１３号（単著） 1998/10
93.	論文	「漢文訓読＝記憶術」論の再検証明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第６号（単著） 1998/03
94.	論文	【随筆】海印寺文化旅行報告記（韓国語、朴真秀［訳］）韓国比較文学会「比較文学」第２２輯（ソウル）（単著） 1997/12
95.	論文	福沢諭吉と文章と漢文訓読--『文明論之概略』を素材として「福沢諭吉年鑑」２４ 181-200頁（単著） 1997/12
96.	論文	【随筆】海印寺文化旅行報告記東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化研究室「比較文学比較文化研究室通信」第１１号（単著） 1997/11
97.	論文	「すべからく」考東大比較文学会「比較文学研究」第７０号（単著） 1997/08
98.	論文	【随筆】神田孝夫先生追悼記東大比較文学会「比較文学研究」第７０号（単著） 1997/08
99.	論文	日本の大学における漢文教育の窮状と再生への道日華交流教育会『日華交流教育会紀要』第２３号（単著） 1997/03
100.	論文	漢文訓読の<割引率>-記憶術としての定位明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第５号 (5),55-68頁（単著） 1997/03
101.	論文	森鴎外と記憶術東大比較文学会「比較文学研究」第６９号 (69),134-143頁（単著） 1996/12
102.	論文	「漢文教育的衰落与其新生的道路」月刊「台湾教育」第５５０号（単著） 1996/10
103.	論文	【翻訳】『亜洲的将来与教育的使命』［著］小堀桂一郎月刊「台湾教育」第５５０号（単著） 1996/10
104.	論文	赤縄故事天津師範大学中文系［編］『環太平洋文化与文学交流国際学術検討会』論文集（単著） 1996/06
105.	論文	「すでにして」考（続）東大比較文学会「比較文学研究」第６８号（単著） 1996/04
106.	論文	【書評】『華麗島文学志　日本詩人の台湾体験』［著］島田謹二（明治書院）日本比較文学会「比較文学」第３８号（単著） 1996/03
107.	論文	明治以後の「赤い糸」明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第４号（単著） 1996/03
108.	論文	「遇／らる」考東大比較文学会「比較文学研究」第６７号（単著） 1995/10
109.	論文	江戸時代における赤縄故事明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第３号（単著） 1995/03
110.	論文	「すでにして」考東大比較文学会「比較文学研究」第６５号（単著） 1994/07
111.	論文	赤い糸の伝説(続) 明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第２号 (2),33-40頁（単著） 1994/03
112.	論文	Why did I make SenSei's Testament Open to the Public? （単著） 1994
113.	論文	【書評】『森鴎外の漢詩』［著］陣生保（明治書院）東大比較文学会「比較文学研究」第６４号（単著） 1993/12
114.	論文	唐詩吟唱のメロディー平成４年度：アフィニスト財団助成研究「〈音〉の社会史　十九世紀から二十世紀へ」研究報告（単著） 1993/03
115.	論文	赤い糸の伝説明星大学日本文化学部言語文化学科紀要第１号 (1),73-81頁（単著） 1993/03
116.	論文	大正天皇御製漢詩抄（二）季刊「新論」第２巻　第２号（単著） 1992/04
117.	論文	【書評】『神さまと日本人のあいだ「見立て」にみる民族の感覚』［著］朱捷（福武書店）日本比較文学会「比較文学」第３４巻（単著） 1992/03
118.	論文	大正天皇御製漢詩抄（一）季刊「新論」第２巻　第１号（単著） 1992/01
119.	論文	【翻訳】『青ひげ神話　ペローの童話とバルドークのオペラ』［著］アンドレ・ロラン「伝統文化とその普遍性　芭蕉・茂吉・宮沢賢治」（単著） 1991/09
120.	論文	【書評】Tamkang Review　台湾（私立）淡江大学出版局東大比較文学会「比較文学研究」第５９号（単著） 1991/06
121.	論文	現代中国語における「縁」－中国人留学生を対象とする語学アンケート－明星大学研究紀要第２７号（単著） 1991/03
122.	論文	因果と運命－『草枕』における邂逅の構造－「比較文学研究」第５７号（単著） 1990/06
123.	論文	「寒山拾得」新注・補正「比較文学研究」　第５５号（単著） 1989/05
124.	論文	唐代小説と平安王朝物語における「縁」「比較文学」 31 （単著） 1989/03
125.	論文	日韓両国の漢文読解方式に関する若干の考察「比較文学」別巻〈第１回東亜細亜比較文学学術発表論文集〉別,187-206頁（単著） 1988/12
126.	論文	「漢文訓読=記憶術」論再検証明星大学紀要〈日本文化学部・言語文化学科〉第６号 (6),85-95頁（単著） 1988/03
127.	論文	破鏡重圓故事及其有關文學初探（単著） 1987/06
128.	論文	【書評】『色好みの構造－王朝文化の深層－』［著］中村真一郎（岩波書店　岩波新書）中華民国（私立）東呉大学日文系学会「せせらぎ」（中国語）（単著） 1987/04
129.	論文	「草枕」私注-「遠良天釜」と「伊勢物語」をめぐって「国語と国文学」昭和６０年　４月号 62(4) （単著） 1985/04
130.	論文	「唐物語」第十話　原拠再考「比較文学・文化論集」第１号（単著） 1985/03
131.	論文	【翻訳】『清代小説における科挙症候群』［著］林連祥東大比較文学会「比較文学研究」第４５号（単著） 1984/04
132.	論文	挿詩文の系譜-日本文学史試論「比較文学研究」第４５号 45 （単著） 1984/04
133.	論文	「寒山拾得」新注「比較文学研究」　第４２号 42 （単著） 1982/11
134.	論文	「寒山拾得」原拠再考「国文学」　昭和５７年　７月号 27(10) （単著） 1982/07
135.	その他	柳宗元《種樹郭橐駝伝》的断句和管到----論日中韓漢文学伝統及特性〔中国語〕王宝平［主編］『東亜文化比較研究』 51-56頁（単著） 2018/06
136.	その他	打つや打たざるや----〈テン〉の有無で恥をかかないために明星大学人文学部日本文化学科 HOME PAGE「ことばと文化のミニ講座」 65 （単著） 2012/09
137.	その他	【研究発表】漢文《文型》教授法の陥穽----〈補語〉の概念をめぐって---- 「東アジア比較文化国際会議」2012年度日本支部大会（単著） 2012/06
138.	その他	【研究発表】Qu'est-ce que le Kanbun Kundoku?----Méthode particulière japonaise de　traduction de la langue chinoise classique Workshop International: L'Histoire de la traduction en Asie de l'Est, organisée par Dr. （単著） 2012/05
139.	その他	潘飛声をめぐって----ベルリン大学附属「東洋語学校」講師を務めた清国人稲賀繁美［編著］『東洋意識　夢想と現実のあいだ----1887-1953----』 103-123頁（単著） 2012/04
140.	その他	【学術調査】大正天皇「明石城・舞子」関係御製詩の実地調査明石市・神戸市舞子（単著） 2012/03
141.	その他	【学術調査】新潟市「巻菱湖記念時代館」にて、幕末～明治初期における地方書家と漢詩人の実態を調査。新潟市「巻菱湖記念時代館」（単著） 2012/03
142.	その他	藤原公任　和歌「をぐら山」一首評釈桶谷秀昭［監修］『今昔秀歌百撰』 74-75頁（単著） 2012/01
143.	その他	【研究発表】英和辞典に見る漢文訓読の痕跡大東文化大学大学院外国語学研究科日本言語文化学専攻［主催］第３回「東西文化の融合」国際シンポジウム（単著） 2011/11
144.	その他	日本語と英語の擦れ違い----駅の掲示で言葉について考える明星大学人文学部日本文化学科 HOME PAGE「ことばと文化のミニ講座」 55 （単著） 2011/05
145.	その他	日本語の歴史の長さと”あそこの描写” 渡部昇一ほか『日本通』 217-232頁（単著） 2010/12
146.	その他	【学術講演】漢文訓読vs.現代中国語----古典中国語への接近方法---- 第15回札幌大学孔子学院講演会／招聘講演（単著） 2010/11
147.	その他	【研究発表】日本漢詩----近代化の萌芽と挫折「東アジア比較文化国際会議」2010日本大会（単著） 2010/10
148.	その他	【研究発表】『万葉集』冒頭二首に見る天皇の文化的存在「正論」平成22年(８月号),225-229頁（単著） 2010/07
149.	その他	【研究発表】纏足の再把握----身体論としての視点を求めて（単著） 2010/07
150.	その他	【学術講演】日本漢文学的過去・現在・未来----関於漢文訓読与漢文教育〔中国語〕台湾大学文学院中国文学系「文化典範的建立与転化研究計画」招聘講演（単著） 2010/05
151.	その他	歴史的仮名遣と旧仮名遣を峻別せよ明星大学人文学部日本文化学科 HOME PAGE「ことばと文化のミニ講座」 45 （単著） 2010/04
152.	その他	大正天皇御製詩閲読----海外事情に関はる詞藻---- 《大手前大学比較文化研究叢書》６：川本皓嗣・上垣外憲一［編］『一九二０年代　東アジアの文化交流』 128-151頁（単著） 2010/03
153.	その他	【学術調査】道教関係現地調査＋資料調査新竹城隍廟＋普天宮、台北霞海城隍廟、台湾大学図書館：台湾・新竹市＋台北市（単著） 2009/12
154.	その他	【書評】中村春作・市來津由彦・田尻祐一郎・前田勉［編］『「訓読」論----東アジア漢文世界と日本語』（勉誠出版）「東方」 2009年(12月号),26-29頁（単著） 2009/12
155.	その他	【学術講演】漢文教育の内憂外患（単著） 2009/11
156.	その他	【研究発表】大正天皇御製詩閲読----海外事情に関はる詞藻（単著） 2009/11
157.	その他	日本人何故歓迎高啓的《尋胡隠君》王暁平［主編］川本皓嗣古稀紀念論文集《東亜詩学与文化誤読》 57-61頁（単著） 2009/10
158.	その他	中国人学生に「返り点」を教えてみたら「諸君！」平成21年(５月号),146-152頁（単著） 2009/04
159.	その他	梁啓超『和文漢読法』をめぐって----「副詞文頭」説を手がかりとする漢文訓読の特徴北京日本学研究中心［編］『二十一世紀東北亜日本研究論文集』 290-295頁（単著） 2009/02
160.	その他	【座談会】漢文は挑発する「表現者」第１７巻／平成２０年３月号 2007/12
161.	その他	梁啓超『和文漢読法』国家図書館分館（単著） 2007/10
162.	その他	ピアノ演奏におけるミスタッチ----弾き間違いをめぐる若干の私論明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第１０輯『言語と藝術』 279-305頁（単著） 2007/03
163.	その他	漢文屋が体験した中国最新事情イプシロン出版企画「表現者」第１０巻（単著） 2007/01
164.	その他	東アジアにおける国際理解の現状と課題日台交流教育会『日台交流教育会紀要』第30号（単著） 2006/12
165.	その他	潘飛声『説剣堂集』 2006/12
166.	その他	続々・漢詩人としての大正天皇「御作風と文学史上の位置付け」----竹枝詞の視点から見た御製詩---- 産経新聞社「正論」平成１８年８月号（単著） 2006/08
167.	その他	【書評】『漢詩の歴史----古代歌謡から清末革命詩まで』［著］宇野直人（東方書店）「東方」2006年４月号（単著） 2006/04
168.	その他	『亜墨竹枝』全篇注解----日本におけるアメリカ観の出発点明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第９輯『理想と現実』 117-188頁（単著） 2006/03
169.	その他	【座談会】国語の復権「表現者」第５巻／平成１８年３月号 2005/12
170.	その他	潘飛声『伯林竹枝詞』簡注（初稿）－－鴎外と同時期にベルリンを見た中国人明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第８輯『批評と創作』 96-144頁（単著） 2005/03
171.	その他	潘飛声『説剣堂集』 2005/01
172.	その他	潘飛声『説剣堂集』 2004/12
173.	その他	アジアの教育日本教師会：機関紙「日本の教育」平成16年11月15日号（第525号）（単著） 2004/11
174.	その他	アジアの教育日台交流教育会『日台交流教育会紀要』　第28号（単著） 2004/09
175.	その他	【座談会】日中比較文学座談会［中国語］ 2004/06
176.	その他	『大正天皇御製詩集』の基礎的研究----帝王の詩業とその背景---- 明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第7輯『時間と空間』 245-314頁（単著） 2004/03
177.	その他	大正天皇と森鴎外《新日本古典文学大系》明治編第２巻『漢詩文集』「月報」15 1-4頁（単著） 2004/03
178.	その他	続・漢詩人としての大正天皇----「もう一つの御製詩碑を訪ねて」産経新聞社「正論」平成16年10月号 242-253頁（単著） 2003/09
179.	その他	大正天皇御製「大中寺観梅」詩碑・現地調査/沼津市中沢田/大中寺 2003/05
180.	その他	森鴎外「鈴木孫司墓誌銘」現地調査/勝浦市佐野/妙盛寺 2003/04
181.	その他	『米欧回覧実記』を読むために----漢文訓読表現の難しさ米欧回覧の会［編］『岩倉使節団の再発見』 134-143頁（単著） 2003/03
182.	その他	【書籍解題】：『老松堂日本行録』『五雑組』『和漢三才図会』岡本さえ［編］『アジアの比較文化　名著解題』（単著） 2003/03
183.	その他	【書評】神田孝夫『比較文学論攷----鴎外・漢詩・西洋化』(明治書院) 比較文学研究 (８１),137-140頁（単著） 2003/03
184.	その他	詩語「紅雪」とその形象----　白居易の主題による変奏曲明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第６輯『表現（Ⅱ）言葉と形象』 3-23頁（単著） 2003/03
185.	その他	漢詩人としての大正天皇「正論」平成15年１月号 (平成15年1月号),308-318頁（単著） 2003/01
186.	その他	大正天皇御製「登呉羽山」詩碑 2002/09
187.	その他	《諸橋大漢和》与《漢語大詞典》楊棟梁・厳紹◆〔主編〕趙徳宇・劉雨珍〔副主編〕『変動期的東亜社会与文化』 629-639頁（単著） 2002/08
188.	その他	漢文教育の黄昏小堀桂一郎[編著]『「ゆとり教育」が国を滅ぼす』 195-207頁（単著） 2002/03
189.	その他	返り点をつかむ----先達が古典に対して発揮した知恵明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第５輯『古典と先達』 109-153頁（単著） 2002/03
190.	その他	昭和九年の墨塗り教科書－－漢文音読方式は前衛的であったか明星大学青梅校舎日本文化学部共同研究論集・第４輯『伝統と前衛』 278-298頁（単著） 2001/03
191.	その他	漢文訓読表現の陥穽-『米欧回覧実記』第40～51巻を素材として明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第２輯『表現－目的と手段－』 95-117頁（単著） 1999/03
192.	その他	藩飛声『説剣堂集』（狩-4-14967-6）の閲覧・調査 1998/11
193.	その他	道教寺院の勧善書の資料調査 1998/08
194.	その他	「東恩納寛悼文庫」の漢籍資料調査 1998/07
195.	その他	暗記できればまずはよし--<漢文訓読=記憶術>論の検証明星大学青梅校日本文化学部共同研究論集・第１輯『普遍文明と民族文化言語現象・造型表現・文明論の領域』 182-218頁（単著） 1998/03
196.	その他	「陰の仕事」--『於母影』の「野梅」をめぐって平川祐弘・平岡敏夫・竹盛天雄［編］『講座森鴎外』第３巻「鴎外の知的空間」（単著） 1997/06
197.	その他	研究の回顧と展望--<鴎外漢詩>研究の現在平川祐弘・平岡敏夫・竹盛天雄［編］『講座森鴎外』第３巻「鴎外の知的空間」（単著） 1997/06
198.	その他	漢文訓読と英文解釈-<英文訓読>宿命論川本皓嗣・井上健［編］『翻訳の方法』（単著） 1997/04
199.	その他	六孫王神社（京都市南区、宮司：高落秀男氏） 1996/10
200.	その他	中国黒竜江省ハルピン市における『石光真清の手記』関係史跡調査 1996/08
201.	その他	大中寺（沼津市、住職：下山光悦） 1996/01
202.	その他	（財）水府明徳会「彰考館文庫」（水戸） 1995/12
203.	その他	朝鮮通信使の序文-申維翰と『芝軒吟稿』東大比較文学会［編］叢書『比較文学比較文化』第６巻「テクストの発見」（単著） 1994/10
204.	その他	滅びゆく漢文教育-再生への提言東大比較文学会［編］叢書『比較文学比較文化』第４巻「東西の思想闘争」（単著） 1994/04
205.	その他	中国浙江省天台山一帯の仏教史跡調査 1993/10
206.	その他	【書評】『東洋人の悲哀　周作人と日本』［著］劉岸偉（河出書房新社）東京新聞（読書欄）（単著） 1991/10
207.	その他	「天縁」考『竹田晃先生退官記念東アジア文化論叢』（単著） 1991/06
208.	その他	【書評】『近世アジア漂流』［著］田中優子（朝日新聞社）月刊「しにか」１９９１年　５月号（第２巻　５号）（単著） 1991/05
209.	その他	江戸時代における中国人の日本人像月刊「しにか」１９９１年　２月号（第２巻　第２号） 2(2) （単著） 1991/02
210.	その他	中国東北部における朝鮮燕行使の史跡調査 1991
211.	その他	中世比較文学への視角-時代区分と連歌をめぐって中西進・松村昌家［編］『日本文学と外国文学－入門比較文学』（単著） 1990/08
212.	その他	中国文学の日本人像平川祐弘・鶴田欣也［編］『内なる壁　外国人の日本人像　日本人の外国人像』（単著） 1990/07
213.	その他	中国河南省における道教関係図像資料の調査 1990
214.	その他	趙氏孤児説話の展開-中国から日本・西欧へ川口久雄［編］『古典の変容と新生』（単著） 1984/11
215.	その他	【書評】『広漢和辞典』［著］諸橋轍次・鎌田正・米山寅太郎（大修館書店）「正論」昭和５８年　２月号（単著） 1983/02
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■ 受賞学術賞

1.	1987/05	中華民国（台湾）国立台湾大学中国文学研究所外籍生特別奨
2.	2002/04	第1回島田謹二記念学芸賞

■ 学会発表

1.	2013/10/09	大正天皇の漢詩と森鴎外（ぐるーぷ2000「秋の例会」）
2.	2014/01/24	漢文訓読に潜む危機----返り点の「揺らぎ」その他をめぐって----（2014年１月期講座《中国文学・文化の多彩な世界》第２回〈中国古典の読み方〉）
3.	2014/10/25	柳宗元《種樹郭橐駝伝》における断句と管到----日中韓漢学の伝統と独自性（2014年「第12回東アジア比較文化国際会議」国際学術シンポジウム中国大会）
4.	2015/06/13	ベルリン大学附属「東洋語学校」をめぐって----十九世紀末日中文人の交流の一側面----（東アジア比較文化国際会議2015年度日本支部大会）
5.	2016/08/06	「三韻」と「倒結先後之法」----『海游録』付篇の二つの用語----（第13回東アジア比較文化国際会議：国際学術大会「東アジアと多文化」）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.		日中比較文学研究個人研究（キーワード：比較文学）
2.		日本における漢文訓読の意義個人研究

■ 学歴

1.	1983/04～1989/03	東京大学総合文化研究科比較文学比較文化博士課程単位取得満期退学
2.	(学位取得)	台湾大学大学院(中国文学研究所) 文学修士(碩士)
3.	～1981	東京大学文学部フランス語フランス文学卒業
4.	(学位取得)	東京大学文学修士

■ 職歴

1.	1985/09～1987/07	東呉大学（台湾）日語系非常勤講師
2.	1985/09～1987/07	淡江大学（台湾）東語系非常勤講師
3.	1989/04～1990/03	和洋学園女子短期大学国文科非常勤講師
4.	1989/04～2012/03	青山学院女子短期大学英文専攻科非常勤講師
5.	1990/04～2012/03	青山学院女子短期大学国文科非常勤講師
6.	1990/04～1992/03	明星大学一般教育外国語専任講師
7.	1991/04～1993/03	東京大学大学院比較文学比較文化専攻非常勤講師
8.	1992/04～1997/03	明星大学日本文化学部言語文化学科専任講師
9.	1997/04～2004/03	明星大学日本文化学部言語文化学科助教授
10.	2004/03～2004/07	北京日本学研究センター（中国）文学コース派遣教授
11.	2004/04～2010/03	明星大学日本文化学部言語文化学科教授
12.	2006/08	チュラロンコーン大学大学院（タイ）日本文学専攻客員教授
13.	2009/04～2012/03	国際日本文化研究センター客員教授
14.	2010/04～	明星大学人文学部日本文化学科教授
15.	2012/04～	青山学院女子短期大学現代教養学科非常勤講師
16.	2012/04～	青山学院女子短期大学専攻科非常勤講師
17.	2019/10～2019/11	四川外国語大学日語系招聘教授
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2014/10/22	【出張講義】学術論文の基礎的作法----指導教授の校閲を仰ぐ水準に達するために----
2.	2011/12/12	【出張講義】英和辞典と漢文訓読----なぜ関係詞を「ところの」と訳すのか----
3.	2009/11/18	【出張講義】〈小説〉とは何か？
4.	2009/10/22	【出張講義】なぜ漢文は無視されるのか？
5.	1992/04/01～	漢文訓読に関する体系的教授法
●作成した教科書、教材
1.	2013/09/01	日本近代史を学ぶための文語文入門----漢文訓読体の地平----
2.	2012/01/30	これならわかる漢文の送り仮名----入門から応用まで----
3.	2011/06/25	漢文訓読入門
4.	2010/08/08	「返り点」という世界にも稀な言語符号を国際的視野から捉えるための資料作成。
5.	2009/01/13	これならわかる返り点----入門から応用まで----
6.	1990/04～2008/04	「漢文訓読の体系的説明」のための補助教材（プリント）の作成。
●教育に関する発表
1.	2002/03/01	中学校「国語」教科書における〈漢文〉教材の現状と問題点
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2007/07	漢詩の諸規則
2.	2006/08	「漢詩文における日本語----漢文訓読の基礎事項と実践練習----」
3.	2006/07	「訓点の基礎と訓読の実践」
4.	2006/02	現行返り点法の要領----原則と規定および実践練習----
5.	2005/07	「漢文訓読法の基礎と実践」
6.	2004/05	「『万葉集』冒頭二首から見る日本文学の特徴」
7.	2004/05	「『万葉集』冒頭二首から見る日本文学の特徴」
8.	2004/04	「大正６年は如何なる年であったのか？」
9.	2004/04	「大正６年は如何なる年であったのか？」
10.	2003/10	「大正天皇と森鴎外」
11.	2001/10	「漢文訓読とは何か？」
12.	2001/08	台湾道教研修旅行
13.	2001/03	「日本文学・日本文化の自律性と他律性」
14.	1997/07	「日本人と漢文訓読」
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■ 授業科目

1.	デジタル人文学入門
2.	マイノリティ文化論
3.	卒業研究
4.	卒研演習１
5.	卒研演習２
6.	文芸精読（漢文）
7.	日本文化演習１
8.	日本文化演習２
9.	日本文化特講１Ｂ
10.	漢文学１
11.	漢文学２
12.	近現代文化基礎演習１
13.	近現代文化基礎演習２
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■ 所属学会

1.	1981～	東大比較文学会
2.	1989/04～	∟ 編輯委員
3.	1991～	日本比較文学会
4.	2002～2006	∟ 国際活動委員会委員
5.	2003～2007	∟ 編集委員
6.	1996～	東アジア比較文化国際会議
7.	1996～2012/05	∟ 日本支部理事
8.	2012/06～	∟ 日本支部支部長
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■ 委員会・協会等

1.	1996/10	「東アジア国際比較文化会議」準備会議（会長：中西進）日本支部理事
2.	1996/10	世宗大学国語国文学科［主催］「韓日両国の漢文受容の比較研究討論会」
3.	1997/08	国際比較文学会（ICLA）第１５回世界大会司会
4.	1997/11	第２４回日中教師研討会司会
5.	1998/03	平成９年度「東アジア比較文化国際会議」日本支部会議議長
6.	1998/06	日本比較文学会司会
7.	1998/08	第２５回日中教師研討会議長
8.	1999/06	第２回国際比較文学会東アジア会議
9.	1999/06	第６１回日本比較文学会全国大会司会
10.	2000/10	第５回東アジア比較文化国際会議司会
11.	2001/06	第４回東アジア比較文化国際会議日本支部大会司会
12.	2002/06	第５回「東アジア比較文化国際会議」日本支部大会司会
13.	2002/06	第６４回日本比較文学会全国大会司会
14.	2003/06	第６回「東アジア比較文化国際会議」日本支部大会司会
15.	2003/06	第６５回日本比較文学全国大会機関紙編集委員
16.	2004/10	｢東アジア比較文化国際会議｣　第８回国際会議日本大会司会
17.	2005/06	第６７回日本比較文学全国大会司会
18.	2006/03	「前近代における東アジア三国の文化交流と表象」第４回共同研究会
19.	2006/12	第３１回日台教育研究会会長
20.	2007/06	「東アジア比較文化国際会議」2007年度日本支部大会
21.	2012/06/09～	東アジア比較文化国際会議日本支部・支部長
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