(最終更新日:2024-04-16 12:30:26)
  イマフク カズヒサ   IMAHUKU Kazuhisa
  今福 一寿
   所属   教育学部 教育学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
コーチング, スポーツ運動学, 剣道指導法 (キーワード:コーチング、スポーツ運動学、剣道指導法、体育科教育) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  子どもの体育指導のエッセンス  1-173頁 (共著) 2018/08
2. 著書  剣道上級者の打ち方を身につける方法   (単著) 2006/05
3. 著書  剣道選手の打突のしくみ   (単著) 2009/04
4. 論文  剣道における「起こり」を認知する打突動作の要因と予測の考察 -先々の先と後の先- Research Journal of Health and sports Science 14,1-10頁 (共著) 2023/03
5. 論文  剣道における「起こり」に関する研究 Research Journal of Health and Sports Science 7,1-10頁 (単著) 2016/03
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■ 学会発表
1. 2020/09/10 剣道打突の起を認知する要因と打突の機会及び勝つ原理(日本武道学会第53回大会・オンライン開催(本部主催))
2. 2015/09 剣道の打突動作と「起こり」に関する研究(日本武道学会第48回大会(日本体育大学))
3. 2014/09 剣道初心者の打突動作習得における「送り足」動作と竹刀操作の関係(日本武道学会第47回大会(福山市立大学))
4. 2012/09 日本拳法の突きの直進性(日本武道学会第45回大会(東京農工大学))
5. 2011/09 日本拳法の逆突き動作のバイオメカニクス的研究(日本武道学会第44回大会(国際武道大学))
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 1980/07 全日本学生剣道選手権大会出場(日本武道館)
2. 1978 関東学生剣道新人戦大会3位(早稲田記念講堂)
3. 2010/12 第21回学連剣友剣道大会(第3位)(東京武道館)
4. 2011/12 第22回学連剣友剣道大会(第3位)(東京武道館)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2018/03  剣道の「起こり」に関する研究 明星大学重点支援研究費 
2. 2012/04~2015/03  剣道競技未経験体育教員向け剣道指導法の確立―短期間な競技者育成を目指してー 基盤研究(c) (キーワード:保健体育科、剣道指導法、竹刀操作、体さばき、打突動作分析、剣道指導マニュアル、剣体一致)
3. 1986/04~1987/03  剣道習熟者の競技意欲に関する研究 奨励研究(A) (キーワード:世界選手権剣道強化選手、TSMI)
4. 1985/04~1986/03  剣道競技者の内面的特性に関する研究 奨励研究(A) (キーワード:剣道技能,打突音分析,技能判定装置)
5. 1999/04~2000/03  運動パフォーマンスに関する生体情報の分析およびバイオメカニクス的研究 大学特別研究助成費 
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■ 学歴
1. 1977/04~1981/03 東海大学 体育学部 武道学科 卒業 体育学士
■ 職歴
1. 1981/04~1989/03 明星大学 (明星大学) 助手
2. 1989/04~1995/03 明星大学 一般教育 保健体育 専任講師
3. 1990/04~1995/03 北里大学 非常勤講師
4. 1995/04~1999/03 明星大学 一般教育 保健体育 助教授
5. 1996/04~2000/03 東京農工大学 非常勤講師
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2016/09~ iPadを活用した体育授業の実践
2. 2005/04 剣道選手の打突動作の分析による剣道上達マニュアルの実践
3. 2005/04~ 課題テストによる動機づけと授業設計
4. 2002/04~ 模擬授業型課題達成授業の実践
5. 2002/04~ ハイスピードカメラなどの動作分析機器システムを活用した実習課題達成型授業の実施
●作成した教科書、教材
●実務の経験を有する者についての特記事項
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 授業科目
1. スポーツとテクノロジー
2. スポーツコーチング論
3. 体育
4. 体育
5. 初等体育科教育法
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■ 所属学会
1. 1982/04~ 日本体育・スポーツ・健康学会
2. 1985/04~ 日本武道学会
3. 2013/04~ 日本コーチング学会
4. 2014/06~ 日本体力医学会
5. 2018/07 日本スポーツ運動学会