(最終更新日:2024-04-16 12:30:26)
  シノヤマ ヒロフミ   SHINOYAMA Hirofumi
  篠山 浩文
   所属   教育学部 教育学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
農芸論, 生活学, 微生物利用, 科学コミュニケーション論 
■ 著書・論文歴
1. その他 閉山時・閉山後の鉱山文化に対するNHK番組の視点の変遷とテレビが果たした役割〜失われつつある地域文化をテレビはどのように伝え、何を未来へ繋ごうとしたか〜 NHK番組アーカイブス学術利用トライアル2023年度前期 閲覧実施報告書  (単著) 2023/12
2. その他 テレビが“失われつつある地域文化”に関わる番組を通じて果たした役割に関する一考察―塩田文化、鉱山文化を例に― 日本生活学会第50回大会発表梗概集 68-69頁 (単著) 2023/06
3. 著書  地力アップ大事典 有機物資源の活用で土づくり   (共著) 2022/01
4. 著書  食品微生物   (共著) 2021/03
5. 論文  NHKアーカイブスにおける塩づくり映像の抽出・解析:塩田作業の「技・過酷さ」をどのように共有するか デジタルアーカイブ学会誌 4(2),177-180頁 (単著) 2020/04
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■ 講師・講演
1. 2011/10 家庭ごみと農芸 〜ごみ処理有料化と生ごみ処理機購入助成制度を考える〜(埼玉県日高市)
2. 2009/07 電気式生ごみ処理機はエコ家電と言えるのか?(東京都日野市)
3. 2009/03 電気式生ごみ処理機は「エコ家電」?~篠山浩文先生と一緒に考えましょう~(岡山市)
4. 2008/02/15 ~専門外の方・初級者を対象にした~微生物実験・取り扱いの基礎(東京・新お茶の水・総評会館)
5. 2014/08/30 IRを通じた教育改革-未来を切り拓く人材づくり-「地域と大学」(大学コンソーシアム八王子FD・SDフォーラム)
■ 受賞学術賞
1. 2004/04 なのはなベンチャー賞(なのはなコンペ2004ベンチャービジネス部門)受賞
2. 2016/10 千葉県流山市 流山市 第71回「ふるさとづくり功労者表彰」【環境美化への貢献】
■ 社会における活動
1. 2009/02 生ゴミ処理機〜エコ家電とは言えない〜(朝日新聞:私の視点)
2. 2004/11 スギヒラタケの毒性〜スギ林荒廃の深刻な訴えか〜(朝日新聞:私の視点)
3. 2009/10~2009/11 千葉大学園芸学部・松戸市公民館連携市民大学講座「園芸学部の植栽と自然環境から歴史を調べる」/植生と地形から自然の歴史を調べる(百原新、篠山浩文)、菌類相から自然の歴史を調べる(篠山浩文、百原新)担当
4. 2008/09~2008/11 千葉大学園芸学部・松戸市公民館連携 市民大学講座 「植物と菌類の名前を調べる ~図鑑の使い方」〔全3回〕百原 新・篠山浩文担当
5. 2007/10~2007/11 千葉大学園芸学部・松戸市公民館連携市民大学講座「身近な場所の自然観察-フィールドミュージアムをつくろう」百原 新・野村昌史・篠山浩文担当/自然観察の勧め~キャンパス観察;松戸の道ばた~江戸川河川敷の自然
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■ 学会発表
1. 2023/06/11 テレビが“失われつつある地域文化”に関わる番組を通じて果たした役割に関する一考察―塩田文化、鉱山文化を例に―(第50回日本生活学会研究発表大会)
2. 2020 塩文化の多様化とNHK「塩」番組との関係性─NHK番組アーカイブス学術利用トライアルを活用した一考察─(第47回日本生活学会研究発表大会)
3. 2020/04 NHKアーカイブスにおける塩づくり映像の抽出・解析:塩田作業の「技・過酷さ」をどのように共有するか(デジタルアーカイブ学会第 4 回研究大会)
4. 2019/06/09 NHK番組における「塩田」「塩」に対する視点の変遷─塩田文化遺産を未来へ繋ぐ活動の原動力を探る─(第46回日本生活学会研究発表大会)
5. 2018/05/27 塩田文化遺産の現状─塩田文化「かしょい」を未来へ繋ぐ─(日本生活学会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~  閉山時・閉山後の鉱山文化に対するNHK番組の視点の変遷とテレビが果たした役割〜失われつつある地域文化をテレビはどのように伝え、何を未来へ繋ごうとしたか〜 NHK番組アーカイブス学術利用トライアル公募研究 
2. 2019/08~  日本における塩専売制廃止以降の塩文化の多様化とNHK「塩」番組との関係性(2019.7.26採択) NHK公募研究 
3. 2018/11~2019/02  NHK映像記録から「塩田に対する視点の変遷」と「塩田文化遺産を未来へと繋ぐ活動の原動力」を探る NHK公募研究 
4. 2018/05~2019/01  塩田文化遺産を未来へ繋ぐ〜「かしょい」を例に〜 日本生活学会・生活学プロジェクト 
5. 2007/04~2009/03  分子遺伝学的手法を用いた干潟生態系窒素浄化能の新規評価システムの構築 科学研究費補助金 萌芽研究 
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■ 学歴
1. ~1989/03 筑波大学大学院 農学研究科 応用生物化学専攻 博士課程修了 農学博士
■ 職歴
1. 1989/04~1989/08 通産省工業技術院化学技術研究所 精密化学部生体模倣反応課 日本学術振興会特別研究員
2. 1989/04~1989/12 通産省工業技術院化学技術研究所 精密化学部生体模倣反応課 客員研究員
3. 1989/09~1992/06 千葉大学 園芸学部 農芸化学科 助手
4. 1992/07~1994/02 千葉大学 園芸学部 生物資源化学講座(大学院園芸学研究科) 専任講師
5. 1994/03~1997/03 千葉大学 園芸学部 生物資源化学講座(大学院園芸学研究科) 助教授
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2011/04~ 専門領域の異なる3教員による、シラバス通りに展開しない「人類とその環境(全学共通科目)」の実践
2. 2009/04~ 食に関わる「ものづくり」を通した生活コミュニケーションの実践
●作成した教科書、教材
1. 2021/03~ 教科書「食品微生物」(実教出版)
2. 2008/07~ 実験書「バイオ実験 誰でもつまずく失敗&ナットク解決法」(羊土社)
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 「現場コミュニケーション型教育プログラム」の提案
■ 授業科目
1. 人類とその環境
2. 初等理科指導法研究
3. 化学実践実習1
4. 化学実践実習2
5. 化学実験(コンピュータ活用を含む)
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■ 所属学会
1. 日本生活学会
2. 2019/04~ デジタルアーカイブ学会
3. 日本菌学会
4. 2005/04~2007/03 ∟ 理事(会計担当)
5. 2001/04~2003/03 ∟ 幹事(庶務担当)
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■ 委員会・協会等
1. 2018/01~2019/03 川崎市教員等育成協議会 委員
2. 2012/07~2016/08 千葉県流山市廃棄物対策審議会 会長
3. 2012/04~2015/03 独立行政法人大学入試センター 教科科目第一委員会 委員
4. 2014/04~2015/03 独立行政法人大学入試センター 大学入試センター試験問題評価委員会 委員
5. 2005/06~2007/03 千葉県山武町バイオマスタウン構想推進委員会 委員長
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■ 取得特許
1. 2014/02/21 チロシナーゼ阻害剤(5479693)
2. 2008/08/21 新規なフェノール配糖化酵素(特開2008-187927)
3. 2006/09/08 フェノール化合物のルチノース配糖体を有効成分として含有する美白剤(3851625)
4. 2006/03/31 フェノール化合物のルチノース配糖体の製造方法(3787002)
5. 1999/04/09 アルキルルチノシドの製造方法および新規アルキルルチノシド(2912843)
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■ 担当経験のある科目
1. 応用微生物学実験(微生物工学実験)(千葉大学)
2. 農産製造実習(千葉大学)
3. バイオインダストリー(千葉大学)
4. 微生物化学(千葉大学)
5. フィールドコラボレーション(千葉大学)
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