教員情報 - 須賀　則之

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（最終更新日：2024-04-16 12:30:26）

  スカ　ノリユキ   SUKA Noriyuki
  須賀　則之
   所属   理工学部総合理工学科

職種准教授

■ 現在の専門分野

分子生物学, 機能生物化学, 細胞生物学, 遺伝学　（キーワード：ヌクレオソーム、クロマチン、ゲノム、エピジェネティクス）

■ 著書・論文歴

1.	著書	ゲノムを司るインターメア非コードDNAの新たな展開（共著） 2015/11
2.	著書	細胞核の分子生物学 1章　クロマチンの構造とヒストンの修飾細胞核の分子生物学（単著） 2005/07
3.	論文	Preparation of Optically Active Biphenyl Compounds via an Albumin Mediated Asymmetric Nitroaldol Reaction. Lett. Org. Chem. 19,pp.118-125 （共著） 2022/11
4.	論文	Analysis of Binding Mode of 2'-GMP to Proteins Using ¹H/³¹P NMR Spectroscopy. Anal. Sci. 36(12),pp.1551-1553 （共著） 2020/12
5.	論文	Intra- and inter-nucleosomal interactions of the histone H4 tail revealed with a human nucleosome core particle with genetically-incorporated H4 tetra-acetylation. Sci Rep. 5,pp.17204 （共著） 2015
6.	論文	Development of a hexahistidine-3× FLAG-tandem affinity purification method for endogenous protein complexes in Pichia pastoris. J Struct Funct Genomics. 4,pp.191-199 （共著） 2014
7.	論文	The WD40-repeat protein Pwp1p associates in vivo with 25S ribosomal chromatin in a histone H4 tail-dependent manner. Nuc. Acids Res. 34,pp.3555-3567 （共著） 2006
8.	論文	The nuclear actin-related protein Act3p/Arp4p is involved in the dynamics of chromatin-modulating complexes. Yeast 22,pp.753-768 （共著） 2005
9.	論文	ヒストンH4の16番目のリジンのアセチル化に伴うクロマチン構造変換による転写制御機構日本農芸化学会誌 78(7),649-651頁（単著） 2004
10.	論文	Centromere silencing and function in fission yeast is governed by amino terminus of histone H3. Curr. Biol. 13,pp.1748-1757 （共著） 2003
11.	論文	Microarray Deacetylation Maps Determine Genome-Wide Functions for Yeast Histone Deacetylases. Cell 109,pp.437-446 （共著） 2002
12.	論文	Sir2p and Sas2p opposingly regulate acetylation of yeast histone H4 lysine 16 and spreading of heterochromatin. Nature Genet. 32,pp.378-383 （共著） 2002
13.	論文	Transcriptional inhibition of genes with severe histone H3 hypoacetylation in the coding region. Mol Cell 10,pp.925-933 （共著） 2002
14.	論文	Co-localization of chicken DNA topoisomerase IIa, but not b, with sites of DNA replication and possible involvement of a C-terminal region of through its binding to PCNA. Chromosoma 110,pp.102-114 （共著） 2001
15.	論文	HDA2 and HDA3 are related proteins that interact with and are essential for the activity of the yeast histone deacetylase HDA1. Proc Natl Acad Sci U S A. 98,pp.4391-4396 （共著） 2001
16.	論文	Highly Specific Antibodies Determine Histone Acetylation Site Usage in Yeast Heterochromatin and Euchromatin. Mol. Cell 8,pp.473-479 （共著） 2001
17.	論文	Tup1 utilizes histone H3/H2B-specific HDA1 deacetylase to repress gene activity in yeast Mol. Cell 7,pp.117-126 （共著） 2001
18.	論文	Global histone acetylation and deacetylation in yeast. Nature 408,pp.495-498 （共著） 2000
19.	論文	Relocalization of telomeric Ku and SIR proteins in response to DNA strand breaks in yeast. Cell 97,pp.621-633 （共著） 1999
20.	論文	The regulation of gene activity by histones and the histone deacetylase RPD3. Cold Spring Habor Symp. Quant. Biol. 63,pp.391-399 （共著） 1998
21.	論文	Transcriptional repression by UME6 involves deacetylation of lysine 5 of histone H4 by RPD3 Nature 392,pp.831-835 （共著） 1998
22.	論文	特定クロマチンの分画濃縮 RADIOISOTOPES 43,177-178頁（共著） 1994
23.	論文	W-heterochromatin of chicken; its unusual DNA components, late replication, and chromatin structure Genetica 88,pp.93-105 （共著） 1993
24.	その他	H4-K16のアセチル化によるクロマチン境界の維持実験医学 21(3),389-391頁（単著） 2003
25.	その他	ヒストンのアセチル化、脱アセチル化に関わる分子複合体蛋白質　核酸　酵素 44(12),1788-1795頁（単著） 1998
26.	その他	細胞核の構造と動態最新医学 52(3),313-319頁（共著） 1997
27.	その他	ヘテロクロマチンの分子構築細胞工学 14(8),817-877頁（共著） 1995
28.	その他	ヘテロクロマチンの分子構築実験医学 11(20),2612-2617頁（共著） 1993
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■ 学会発表

1.	1999/08/09	Histone acetylation site usage in yeast heterochromatin and euchromatin.（Gordon Research Conference on Epigenetics）
2.	2002/01/31	Histone acetylation site usage in yeast heterochromatin and euchromatin.（第19回染色体ワークショップ）
3.	2002/11/07	Opposing SIR2 and SAS2 effect on histone H4 K16 acetylation generate a barrior to yeast heterochromatin（平成14年度国立遺伝学研究所研究会（クロマチンの生物学））
4.	2003/01/30	H4-K16のアセチル化によるクロマチン境界の維持（第20回染色体ワークショップ）
5.	2003/12/10	クロモネマファイバーの生化学的解析（第26回　日本分子生物学会年会）
6.	2004/03/31	ヒストンH4の16番目のリジンのアセチル化に伴うクロマチン構造変換による転写制御機構（2004年度　日本農芸化学会　シンポジウム　ゲノム構造の変換と制御—ポストゲノムの挑戦）
7.	2004/12/08	ヒストンH4及びH3のN末端テール依存的なクロマチン構造変化の検出（第27回　日本分子生物学会年会）
8.	2005/01/28	フォルムアルデヒド架橋によるクロマチン高次構造の検出（第22回染色体ワークショップ）
9.	2005/10/03	In vivo formaldehyde-crosslinking causes chromatin resistance to micrococcal nuclease digestion in yeast（国際シンポジウム「細胞核機能の分子スイッチRanと細胞周期」）
10.	2005/12/07	ヒストンH4のN末端テールに相互作用するタンパク質のプロテオミクス検索（第28回　日本分子生物学会年会若手ワークショップ　高次クロマチン構造の形成と境界決定機構）
11.	2006/01/26	WD40タンパク質Pwp1pはH4テール依存的にrDNAクロマチンに結合する（第23回染色体ワークショップ）
12.	2007/01/10	The WD40-repeat protein PWP1 associates in vivo with 25S rDNA chromatin in a histone H4 tail-dependent manner（国際シンポジウム「Functional Organization of the Nucleus」）
13.	2007/01/31	クロマチンファイバー間相互作用のFAによる維持はMNase感受性を低下させる（第24回染色体ワークショップ）
14.	2007/10/25	クロマチン3次構造を介した転写制御（国立遺伝学研究所「クロマチン研究会　-ゲノム・細胞核から個体発生まで-」）
15.	2007/11/23	遺伝子プロモーターの転写におけるクロマチン3次構造変化（「細胞を創る」研究会 0.0）
16.	2007/12/12	出芽酵母PHO5遺伝子プロモーターの転写におけるクロマチン3次構造変化（第30回　日本分子生物学会年会　一般口頭発表）
17.	2007/12/12	出芽酵母PHO5遺伝子プロモーターの転写におけるクロマチン3次構造変化Alteration in the chromatin tertiary structure at the PHO5 promoter upon transcription in Saccharomyces cerevisiae（第30回　日本分子生物学会年会）
18.	2008/01/07	出芽酵母PHO5遺伝子プロモーターの転写におけるクロマチン3次構造変化（染色体サイクル公開領域会議）
19.	2008/01/22	出芽酵母PHO5遺伝子プロモーターの転写におけるクロマチン3次構造変化（遺伝情報DECODE・転写研究会共催冬のワークショップ）
20.	2008/01/31	出芽酵母PHO5遺伝子プロモーターの転写におけるクロマチン3次構造変化（第25回染色体ワークショップ）
21.	2009/01/26	クロマチン構造を制御するヌクレオソーム相互作用（第26回染色体ワークショップ）
22.	2009/12/09	Development of techniques for purification of eukaryotic protein complex machinaries from Pichia pastoris Pichia pastoris を用いた真核複合体マシナリーの生産技術開発（第32回　日本分子生物学会年会）
23.	2009/12/11	Development of techniques for preparation of nucleosome core particle with an arbitrary DNA sequence DNA配列を改変したヌクレオソーム複合体の生産技術開発（第32回　日本分子生物学会年会）
24.	2009/12/12	Acetylation of lysine residues of a non-histone protein prevents oligomerization of a nucleosome core particle（第32回　日本分子生物学会年会　ワークショップ　クロマチン機能構造の階層性）
25.	2009/12/12	Acetylation of lysine residues of a non-histone protein prevents oligomerization of a nucleosome core particle（第32回　日本分子生物学会年会）
26.	2010/01/21	非ヒストンタンパク質によるヌクレオソームコアパーティクルの重合はアセチル化により阻害される（第27回染色体ワークショップ）
27.	2010/02/09	Structure-based development of epigenetic inhibitors（Advance Science Institute and Yokohama Institute Forum）
28.	2010/05/27	非ヒストンタンパク質の特定領域によるヌクレオソーム間相互作用の制御（第9回　核ダイナミクス研究会）
29.	2010/08/10	ヌクレオソームレベルの変化が及ぼすクロマチン構造変化（第1回　高次クロマチン研究会）
30.	2010/12/07	ヒストン脱メチル化酵素LSD1による全露出H3テイル認識の認識及び制御機構（第33回　日本分子生物学会年会）
31.	2011/01/24	C-terminal Tail of Histone H2AX Reduces Intra-nucleosome Array Interaction（International Symposium Physicochemical Field for Genetic Activities）
32.	2011/05/20	エピジェネティック情報を持つヌクレオソームコア粒子の試験管内再構成（第5回日本エピジェネティクス研究会年会）
33.	2011/05/20	ピキア酵母を用いたエピジェネティクス制御因子複合体の構造解析に向けた生産技術開発（第5回日本エピジェネティクス研究会年会）
34.	2011/08/09	NCP（第2回　高次クロマチン研究会）
35.	2011/12/15	部位特異的なアセチル化を含む『エピヌクレオソーム』の試験管内再構成（第34回　日本分子生物学会年会）
36.	2011/12/16	部位特異的なアセチル化を含む『エピヌクレオソーム』の試験管内再構成（第34回　日本分子生物学会年会）
37.	2012/05/14	複数の残基特異的アセチル化を含む「エピヌクレオソーム」の再構成と機能解析（第6回日本エピジェネティクス研究会年会）
38.	2012/06/21	ヒストン脱メチル化酵素LSD1/KDM1の結晶構造解析と阻害剤開発（第12回日本蛋白質科学会）
39.	2012/06/21	ピキア酵母を利用した真核タンパク質超分子複合体の調製技術開発（第12回日本蛋白質科学会）
40.	2012/08/07	HP1αタンパク質の出芽酵母クロマチンを用いた解析（第3回　高次クロマチン研究会）
41.	2012/08/07	リンカーDNAによるNCP重合阻害（第3回　高次クロマチン研究会）
42.	2012/11/21	クロマチンを創る：エピジェネティック情報を持つヌクレオソームの試験管内再構成（「細胞を創る」研究会5.0）
43.	2012/12/12	固体NMRを用いたクロマチン構造におけるヒストンの構造解析（第35回　日本分子生物学会年会）
44.	2012/12/14	ヌクレオソームコアパーティクルの重合におけるpHの影響（第35回　日本分子生物学会年会）
45.	2013/05/30	残基特異的な翻訳後修飾を導入した「エピヌクレオソーム」の調製技術開発と機能解析（第7回日本エピジェネティクス研究会年会）
46.	2013/09/12	ヘテロクロマチンタンパク質HP1による高次クロマチン構造形成のメカニズム（第86回日本生化学会大会　シンポジウム　ミクロなクロマチン研究で解くマクロなエピジェネティクス研究）
47.	2013/12/04	出芽酵母におけるHP1αの発現は、H3K9me非依存的なプラスミドの欠落を引き起こす（第36回　日本分子生物学会年会）
48.	2014/08/24	Functional and structural analyses of H4-acetylated nucleosome core particles（11th EMBL Conference Transcription and Chromatin）
49.	2014/09/16	HP1αのHinge領域による出芽酵母細胞内の局在解析（第5回　高次クロマチン研究会）
50.	2014/09/16	pH低下におけるヌクレオソーム相互作用促進へのヒストンH3 & H4のN末端テールの関与（第5回　高次クロマチン研究会）
51.	2014/09/16	ヘテロクロマチンタンパク質HP1の出芽酵母クロマチンへの結合（第5回　高次クロマチン研究会）
52.	2014/11/25	H4テトラアセチル化ヌクレオソームコア粒子の再構成と構造・機能解析（第37回　日本分子生物学会年会）
53.	2014/11/25	pH低下によるヌクレオソーム相互作用の促進は、ヒストンH3とH4のN末端テールに依存する（第37回　日本分子生物学会年会）
54.	2014/11/26	HP1αの出芽酵母クロマチンへの結合（第37回　日本分子生物学会年会）
55.	2014/11/26	出芽酵母におけるHP1α発現プラスミドの欠落は、HR3に依存する（第37回　日本分子生物学会年会）
56.	2015/08/07	H3K9me-independent function of HP1 in the budding yeast Saccharomyces cerevisiae（新学術領域研究「非コードDNA」第2回シンポジウム）
57.	2015/09/12	ヒストンH3とH4のN末端テールによるヌクレオソーム相互作用の制御（第6回　高次クロマチン研究会）
58.	2015/09/12	マウスHP1αタンパク質の発現プラスミド欠落による出芽酵母の生育の抑制（第6回　高次クロマチン研究会）
59.	2015/12/01	ヒストンH4テイルのリジンアセチル化によるヌクレオソーム構造への影響（第38回　日本分子生物学会年会）
60.	2015/12/01	ヒストンH4テイルのリジンアセチル化によるヌクレオソーム構造への影響（第38回　日本分子生物学会年会）
61.	2015/12/01	ヒトヌクレオソームH4のアセチル化リシン導入技術開発とそのヌクレオソームの結晶構造解析（第38回　日本分子生物学会年会）
62.	2015/12/02	pH低下によるヌクレオソーム相互作用の促進におけるヒストン H3 N末端テール領域の解析（第38回　日本分子生物学会年会）
63.	2015/12/02	出芽酵母におけるHP1α発現プラスミドの欠落による生育阻害には、HR 104-109の核局在が必要である（第38回　日本分子生物学会年会）
64.	2016/01/21	In Vitro Reconstitution of Nucleosome with Genetically-incorporated Lysine Acetylation: Crystal Structure of the H4-tetra-acetylated Nucleosome Core Particle（第８回武田科学振興財団薬科学シンポジウム）
65.	2016/08/25	Alu配列が形成するNCPの解析（第7回　高次クロマチン研究会）
66.	2016/08/25	アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの出芽酵母クロマチンへの結合における内在性リンカーヒストンHHO1の影響（第7回　高次クロマチン研究会）
67.	2016/08/25	分裂酵母Clr4による出芽酵母ヒストンH3 K9のメチル化修飾（第7回　高次クロマチン研究会）
68.	2016/11/30	出芽酵母のヒストン H3の9番目のリジン残基の分裂酵母 Clr4によるメチル化修飾（第39回　日本分子生物学会年会）
69.	2016/12/01	アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの出芽酵母クロマチンへの結合（第39回　日本分子生物学会年会）
70.	2016/12/21	有機合成反応を触媒するヒト血清アルブミンのピキア酵母による発現と精製（第18回生体触媒化学シンポジウム）
71.	2017/08/29	Alu配列が形成するNCPの解析（第8回　高次クロマチン研究会）
72.	2017/08/29	X. LaevisのリンカーヒストンB4による出芽酵母の選択培地での増殖障害に関与するアミノ酸配列の同定（第8回　高次クロマチン研究会）
73.	2017/08/29	アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの出芽酵母クロマチンへの結合解析（第8回　高次クロマチン研究会）
74.	2017/08/29	分裂酵母Clr4による出芽酵母ヒストンH3 K9へのメチル化修飾とその影響（第8回　高次クロマチン研究会）
75.	2017/12/21	ヒト血清アルブミンによる不斉ニトロアルドール反応（第19回　生体触媒化学シンポジウム）
76.	2018/02/18	ヒトAlu DNA配列の試験管内でのヌクレオソーム形成能（西東京クロマチンクラブ）
77.	2018/03	アルブミン触媒による不斉ニトロアルドール反応を利用した光学活性ビフェニル誘導体の合成（日本化学会第98春季年会）
78.	2018/08/06	アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1A 22-232 a.a.の出芽酵母への異種発現は増殖を阻害する（第9回　高次クロマチン研究会）
79.	2018/08/06	出芽酵母におけるアフリカツメガエルのリンカーヒストン B4異種発現プラスミドの欠落に関与するアミノ酸配列の探索（第9回　高次クロマチン研究会）
80.	2018/08/06	出芽酵母におけるマウスHP1α異種発現プラスミドの欠落機構（第9回　高次クロマチン研究会）
81.	2018/08/06	出芽酵母に異種発現させたアフリカツメガエルリンカーヒストンH1Aのドメイン欠損体の局在解析（第9回　高次クロマチン研究会）
82.	2018/11/30	アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1A 22-232 a.a.の出芽酵母への異種発現は、その発現プラスミドの欠落を生じる（第41回　日本分子生物学会年会）
83.	2018/11/30	出芽酵母におけるアフリカツメガエルのリンカーヒストンB4異種発現プラスミドの欠落に関与するアミノ酸配列の同定（第41回　日本分子生物学会年会）
84.	2018/11/30	出芽酵母におけるマウスHP1α異種発現プラスミドの欠落には、二分型NLS配列のK104、K105、R107が関与する（第41回　日本分子生物学会年会）
85.	2018/11/30	出芽酵母に異種発現したアフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの細胞内局在（第41回　日本分子生物学会年会）
86.	2019/09/11	HP1α発現プラスミド欠落による出芽酵母増殖障害の多コピー抑圧遺伝子の検索（日本遺伝学会第91回大会）
87.	2019/09/11	アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの異種発現による出芽酵母の増殖障害に関与するドメインの探索（日本遺伝学会第91回大会）
88.	2019/09/11	出芽酵母に異種発現したアフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの細胞内局在（日本遺伝学会第91回大会）
89.	2019/09/13	ヒトAlu DNA配列中の2つの相同な領域は試験管内の再構成系によりヌクレオソームを形成する（日本遺伝学会第91回大会）
90.	2019/09/13	異種的に発現したリンカーヒストンによる出芽酵母の増殖への影響（日本遺伝学会第91回大会　ワークショップ酵母遺伝学から挑むクロマチン構造制御）
91.	2019/12/03	出芽酵母は異種タンパク質を認識し、その発現プラスミドを排除する（第42回　日本分子生物学会年会）
92.	2019/12/06	アフリカツメガエルのリンカーヒストンH1A Δ2-21の異種発現による出芽酵母の増殖障害に関与するドメインの同定（第42回　日本分子生物学会年会）
93.	2019/12/06	ヒトAlu DNA配列を含む364 bp DNAは、試験管内の再構成系により2量体ヌクレオソームを形成する（第42回　日本分子生物学会年会）
94.	2019/12/06	出芽酵母に異種発現したアフリカツメガエルのリンカーヒストンH1Aの細胞内局在（第42回　日本分子生物学会年会）
95.	2021/12/01	出芽酵母が欠落する異種タンパク質発現プラスミドの選択への転写の関与（第44回　日本分子生物学会年会（横浜））
96.	2021/12/02	147 bpと167 bpヌクレオソームの末端DNAの動態へのヒストンテールの関与（第44回　日本分子生物学会年会（横浜））
97.	2021/12/02	DNA配列は2価カチオンによるNCP間相互作用に影響する（第44回　日本分子生物学会年会（横浜））
98.	2022/11/30	出芽酵母における異種タンパク質発現プラスミドの欠落へのプロモーターの関与（第45回　日本分子生物学会年会（幕張））
99.	2022/12/02	試験管内再構成ヌクレオソームのMNase消化によるヒストンテールと相互作用するリンカーDNA領域の同定（第45回　日本分子生物学会年会（幕張））
100.	2022/12/02	試験管内再構成ヌクレオソームコア粒子のMNase消化によるヒストンテールと相互作用する（第45回　日本分子生物学会年会（幕張））
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■ 学歴

1.		東北大学農学部農芸化学卒業農学学士
2.		東北大学大学院農学研究科農芸化学修士課程修了修士（農学）
3.		東北大学大学院農学研究科農芸化学博士課程修了博士（農学）

■ 職歴

1.	1995/04～1997/03	東北大学大学院農学研究科特別研究員
2.	1997/07～2002/07	カルフォルニア大学ロサンゼルス校医学部生物化学科　M. Grunstein研究室研究員
3.	2002/08～2004/03	技術研究組合　生物分子工学研究所分子機能研究部研究員
4.	2004/04～2005/09	技術研究組合　生物分子工学研究所分子機能研究部主任研究員
5.	2005/10～2007/03	理化学研究所横浜研究所ゲノム科学総合研究センタータンパク質構造•機能研究グループ研究員
6.	2007/04～2008/03	理化学研究所　横浜研究所ゲノム科学総合研究センタータンパク質基盤研究グループ上級研究員
7.	2008/04～2010/03	理化学研究所　横浜研究所生命分子システム基盤研究領域システム研究チーム上級研究員
8.	2010/04～2023/03	明星大学理工学部総合理工学科（生命科学・化学系）准教授
9.	2023/04～	明星大学理工学部総合理工学科准教授
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2011/04/08～	ゼミナールI、ゼミナールII
2.	2011/04/08～	卒業研究

■ 授業科目

1.	【院】修士論文
2.	【院】化学研究１
3.	【院】化学研究２
4.	【院】化学研究３
5.	【院】化学研究４
6.	【院】生化学演習・実験Ｃ
7.	【院】生化学演習・実験Ｄ
8.	【院】生化学特論Ｃ
9.	【院】生化学特論Ｄ
10.	ゼミナール１
11.	ゼミナール２
12.	ナノ・バイオテクノロジー
13.	プロジェクト５
14.	プロジェクト６
15.	化学・生命科学実験２
16.	化学・生命科学実験３
17.	化学・生命科学実験３
18.	化学・生命科学実験４
19.	化学・生命科学実験４
20.	卒業研究
21.	基礎生物科学１
22.	理工実験実習
23.	理工実験実習２
24.	生命工学
25.	生物学概論
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■ 所属学会

分子生物学会