(最終更新日:2024-04-16 12:30:25)
  ヒラノ エイイチ   HIRANO Eiichi
  平野 英一
   所属   経営学部 経営学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
マーケティング, 消費者行動 (キーワード:地域のマーケティング、文化としての消費) 
■ 著書・論文歴
1. 論文  「曜日性と消費との関係に関する予備的考察」  (17),65-76頁 (単著) 2022/03
2. 論文  日本の不動産に関するマーケティング研究についての予備的考察 明星大学経営学研究紀要 (16),49-67頁 (単著) 2021/03
3. 著書  『九州マーケティングの探求-九州マーケティングの確立を目指して-』   (共著) 2013/03
4. 著書  『市場創造(マーケティング) -顧客満足とリレーションシップ-』   (共著) 2011/03
5. 著書  『現代流通の基礎』   (共著) 2011/03
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■ 講師・講演
1. 2019/04/03 良好な授業環境の確保を目指して
■ 社会における活動
1. 2018/03 日経CNBC TV番組出演(日本経済新聞社のケーブルTV番組)
■ 学会発表
1. 2014/09/20 「福岡における新商品開発としての新規授業開発-地域授業科目「福岡流通ビジネス論」「博多マーケティング」の開発と展開、その成果について-」(日本商業学会九州部会)
2. 2015/11/21 「日本型の商品開発の可能性」(商品開発・管理学会 第25 回全国大会)
■ 学歴
1. 1983/04~1986/03 東京都立豊島高等学校 卒業
2. 1986/04~1990/03 明治大学 経営学部 経営学科 経営学科 卒業 経営学士
3. 1990/04~1992/03 明治大学大学院 経営学研究科 博士前期課程 経営学専攻 修士課程修了 修士(経営学)
4. 1992/04~1995/03 明治大学大学院 経営学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学 博士課程単位取得満期退学
■ 職歴
1. 1995/04~1996/03 琉球大学 法文学部 助手
2. 1996/04~1999/03 琉球大学 法文学部 専任講師
3. 1999/04~2002/03 琉球大学 法文学部 助教授
4. 2002/04~2008/03 九州産業大学 商学部 助教授・准教授
5. 2008/04~2013/03 九州産業大学 商学部 教授
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/04/01~ Zoom+LMS及びTeamsを活用した授業における課題・レポート等の提出・評価・フィードバック(および連絡)に関してオンライン上での対応を実践
2. 2020/04/01~ Zoom及びTeamsによるオンライン授業(リアルタイム及び録画動画の提供)を実践した
3. 2011/04/01~2013/03/31 地域に根差した講義「博多マーケティング」の開講
4. 2005/04/01~2013/03/31 地域に根差した講義「福岡流通ビジネス論」の開講
●作成した教科書、教材
1. 2020/09/01~ マーケティング論基礎、マーケティング論応用に関するオンライン授業の資料の作成
●実務の経験を有する者についての特記事項
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 授業科目
1. ゼミナール1
2. ゼミナール2
3. ゼミナール3
4. ゼミナール4
5. マーケティング論基礎
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■ 委員会・協会等
1. 1997/10~1997/12 沖縄県産業振興公社事業「泡盛産業省エネルギー、リサイクルに関する調査」研究会委員
■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2020/04/01~2022/03/31 経営学部 新カリキュラム検討委員長
■ 担当経験のある科目
1. マーケティング論基礎(明星大学経営学部)
2. マーケティング論応用(明星大学経営学部)
3. 流通論基礎(明星大学経営学部)
4. 流通論応用(明星大学経営学部)
5. マーケティングリサーチ(明星大学経営学部)
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■ プロフィール
日本の消費者の特質をはじめ、国や文化、地域による消費者や消費者行動の違いに関心を寄せている。日本の消費者は、新しいもの志向、流行・ブーム志向、限定もの志向であると特徴づけられるが、これらの特質は日本の消費者の行動の根底にあると考えられる。
 また、消費者としていかに人生を豊かに過ごすかにという点に関心を持っている。。好きな対象の購入や消費を行うことで消費者はよりいきいきと過ごすことができるし、一方で充実した消費生活なしには充実した人生にはつながらない。毎年国連が発表している幸福度ランキングをみると日本は決して高い位置にあるわけではない。消費を通じて、心の持ちよう、リラックス、幸福感アップが実現できるか、考えていきたい。
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