教員情報 - 林　雄介

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■ 現在の専門分野

各国文学・文学論, 東洋史　（キーワード：朝鮮近代史）

■ 著書・論文歴

1.	著書	原典朝鮮近代思想史2 （共著） 2022/03
2.	著書	世界歴史大系　朝鮮史2（近現代）（共著） 2017/10
3.	著書	朝鮮現代史（共著） 2016/07
4.	著書	韓国の「親日派」－民主化と「親日派」問題歴史の「常識」をよむ 186-189頁（共著） 2015/03
5.	著書	孫秉煕－独立運動の英雄か？生粋の宗教人か？講座東アジアの知識人３（共著） 2013
6.	著書	日露戦争と朝鮮社会－親日派と近代性日露戦争と東アジア世界（共著） 2008
7.	著書	アンドレ・シュミト『帝国のはざまで－朝鮮近代とナショナリズム』（共訳）（共著） 2007
8.	著書	中朝国境と日本帝国主義－朝鮮人親日派問題（共著） 2004
9.	著書	歴史-近代(19世紀後～1945年) （共著） 1998
10.	著書	一進会の前半期に関する基礎的研究-一九〇六年八月まで（共著） 1997
11.	論文	日本における三・一運動研究の動向歴史評論 (827),12-19頁（単著） 2019/03
12.	論文	朴槿恵弾劾と民衆運動の系譜歴史評論 810,91-95頁（単著） 2017/10
13.	論文	梶村秀樹著『朝鮮における資本主義の形成と展開』－「内在的発展論」のバイブル（特集／歴史学の名著を読もう）歴史評論 (757) （単著） 2013
14.	論文	光州事件を知るために－関連基礎知識解説歴史評論（単著） 2011
15.	論文	1910年前後の朝鮮－大韓帝国はなすすべもなく併合されてしまったのか歴史評論（単著） 2010
16.	論文	東アジア共通歴史教材を読んで－若干の問題提起歴史評論（単著） 2008
17.	論文	大韓帝国末期社会運動団体会員名簿（１）明星大学研究紀要（日本文化学部言語文化学科）（単著） 2002
18.	論文	1898年平壌民乱について (8),22-27頁（単著） 2001
19.	論文	一九世紀末～二〇世紀初頭、朝鮮の民衆運動 (4),20-29頁（単著） 2001
20.	論文	日韓大学生の歴史認識に関する意識調査 (50),16-22頁（単著） 2001
21.	論文	一進会の後半期に関する基礎的研究-1906年8月から解散まで 1,265-296頁（単著） 1999
22.	論文	運動団体としての一進会-民衆との接触様相を中心に(単著) 43-67頁（単著） 1999
23.	論文	一九九六年の歴史学界回顧と展望-朝鮮三(近現代) 106-5,256-260頁（単著） 1997
24.	論文	一九世紀末、朝鮮民衆の対日認識について 33,119-140頁（単著） 1995
25.	論文	愛国啓蒙運動の農業重視論について-西友学会、西北学会の実業論を中心に 29,173-200頁（単著） 1991
26.	論文	1980年代日本における韓国史研究動向 112-132頁（単著） 1990
27.	その他	韓国における歴史資料所蔵機関の現状と課題－日本側研究者から見た視点国際シンポジウム「日韓近現代歴史資料の共用化に向けて－アーカイブズ学からの接近」報告書（共著） 2005
28.	その他	一進会の実像-旧韓末における政治運動の一例として 10-12頁（単著） 1987
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■ 学会発表

1.	1987	一進会の実像-旧韓末における政治運動の一例として（朝鮮史研究会関東部会月例会）
2.	1990	愛国啓蒙運動と民衆との関わりについて-西北学会の場合を中心にして（朝鮮史研究会関東部会月例会）
3.	1994	甲午農民戦争以後の民衆運動-排外主義から生活圏防衛ナショナリズムへ（朝鮮史研究会第31回大会）
4.	1998	民衆運動団体としての一進会（朝鮮学会第49回大会）
5.	1999/09/11	シンポジウム/パネリスト:近現代韓日関係の展開と21世紀（シンポジウム/近現代韓日関係の展開と21世紀）
6.	2000/06/10	シンポジウム／パネリスト：兪吉濬と韓日関係（シンポジウム／兪吉濬と韓日関係）
7.	2000/06/25	１９世紀末～２０世紀初頭、朝鮮の民衆運動（東アジア近代史学会研究大会報告）
8.	2001/06/01	シンポジウム／討論者：東学農民革命国際学術大会（シンポジウム／東学農民革命国際学術大会）
9.	2004/06/26	日露戦争と朝鮮社会－親日派と「近代性」（東アジア近代史学会2004年度研究大会）
10.	2010/10/05	日本における三・一運動研究の動向（柳寛順烈士殉国09周年記念国際学術大会）
11.	2010/12/11	韓国における歴史資料所蔵機関の現状と課題－日本側研究者から見た視点（国際シンポジウム「日韓近現代歴史資料の共用化に向けて－アーカイブズ学からの接近」）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2002/04～2006/03	日本史研究における東アジア認識の再検討
2.	2004/04～	東アジアにおけるアーカイブズ資源に関する研究プロジェクト
3.	2010/04～2015/03	「日韓相互認識」研究の深化のために基盤研究（A)
4.	2014/04～2019/03	「日韓相互認識」研究の深化・発展のために－東アジア情勢のなかで基盤研究（A)
5.		大韓帝国期の政治運動研究個人研究（キーワード：朝鮮,近代,政治運動）
6.		近代朝鮮政治社会史研究個人研究（キーワード：朝鮮,近代,歴史）
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■ 学歴

1.	1990/04～1995/03	東京大学人文科学研究科東洋史学博士課程単位取得満期退学
2.	～1987	東京大学文学部東洋史学卒業
3.	(学位取得)	東京大学文学修士

■ 職歴

1.	1995～	中央大学非常勤講師
2.	1995～1997	明治大学非常勤講師
3.	1996～1999	学習院大学東洋文化研究所助手
4.	1999/04～2003/03	明星大学一般教育人文分野専任講師
5.	2003/04～2007/03	明星大学一般教育人文分野助教授
6.	2007/04～2010/03	明星大学一般教育人文分野准教授
7.	2010/04～2018/03	明星大学人文学部全学共通教育教授
8.	2018/04～	明星大学教育学部教育学科教授
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2001/04/01～	遠隔技術の利用
●作成した教科書、教材
1.	2002/04/01～	韓国語暗唱文１～４

■ 授業科目

1.	グローバル・ヒストリー
2.	グローバル・ヒストリー
3.	世界の芸術のその深層
4.	学問の世界
5.	韓国語１Ａ
6.	韓国語１Ａ
7.	韓国語２Ａ
8.	韓国語２Ａ
9.	韓国語３Ａ
10.	韓国語３Ａ
11.	韓国語４Ａ
12.	韓国語４Ａ
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■ 所属学会

1.	1987～	朝鮮史研究会
2.	1987～2012	∟ 幹事
3.	2000～	歴史科学協議会
4.		アジア民衆史研究会
5.		歴史問題研究所
6.		韓国歴史研究会
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