教員情報 - 村岡　慈歩

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（最終更新日：2024-04-16 12:30:27）

  ムラオカ　ヨシホ
  村岡　慈歩
   所属   教育学部教育学科

職種教授

■ 現在の専門分野

環境生理学（含体力医学・栄養生理学）, スポーツ科学, 身体教育学　（キーワード：運動生理学）

■ 著書・論文歴

1.	著書	子どもの体育指導のエッセンス（共著） 2018/08
2.	著書	接続2006 vol.6 2006/12
3.	著書	保育小辞典（共著） 2006/06
4.	著書	高齢女性の末梢血管径と血圧との関係．高齢者の生活機能増進法－地域システムと具体的ガイドライン－ 331-333頁（共著） 2000/12
5.	論文	コロナ禍における子どもの食生活の変化と体調・体組成への影響明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 14,11-18頁（共著） 2023/03
6.	論文	Promoting Stair Use is Possible by Displaying Signs, Even for Stairs of 80 or 105 Steps Journal of Prevention 44,pp.277-289 （共著） 2022/11
7.	論文	女子学生における身体活動量と睡眠の質との関係明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 13,11-16頁（共著） 2022/03
8.	論文	小学生における体力の相違と体脂肪率・食事摂取状況との関係性明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 12,1-7頁（共著） 2021/03
9.	論文	Effect of leg immersion in mild warm carbonated water on skin and muscle blood flow Physiological Reports 6(18),pp.e13859 （共著） 2018/08
10.	論文	健康・スポーツ演習「水泳・スクーバダイビング』実施報告とその展望：初年度を終えて明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 8,13-18頁（共著） 2017/03
11.	論文	特別研究員報告-ベルギー，ブリュッセルでの1年間- 明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 8,9-12頁（単著） 2017/03
12.	論文	体脂肪率の異なる小学生における身体活動量と食事摂取量の比較明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 7,11-16頁（共著） 2016/03
13.	論文	M-wave potentiation after voluntary contractions of different durations and intensities in the tibialis anterior. Journal of Applied Physiology. 118(8),pp.953-964 （共著） 2015/04
14.	論文	小学生における食習慣と食事摂取状況との関連性明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 6,13-19頁（共著） 2015/03
15.	論文	Gender differences in muscle blood volume reduction in the tibialis anterior muscle during passive plantarflexion. Clinical Physiology and Functional Imaging （共著） 2015/01
16.	論文	小学生の体組成と食事摂取状況との関連性 Research Journal of Health and Sports Science 4,1頁（共著） 2013/03
17.	論文	競技者の増量に適した食事方法の検討日本臨床スポーツ医学会誌 21(2),422-430頁（共著） 2013
18.	論文	体育実技「トレーニング」履修者の体組成と体力明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 3,11-19頁（共著） 2012
19.	論文	Blood flow and arterial vessel diameter change during graded handgrip exercise in dominant and non-dominant forearms of tennis players. Adv Exp Med Biol, 662,pp.365-370 （共著） 2010
20.	論文	最大位までの多段階ストレッチングが筋の循環に与える影響脈管学 50(4),483-488頁（共著） 2010
21.	論文	剣道一流選手の「正面打ち」の運動要素を用いた指導法の開発明星大学健康・スポーツ科学研究紀要 2,1-11頁（共著） 2006/03
22.	論文	Blood flow during graded, submaximal static handgrip exercise at different intensities in elderly and young women. Int. J. Sport Heal. Sci. 4,pp.480-488 （共著） 2006
23.	論文	Increase in blood flow and shear stress to nonworking limbs during incremental exercise Med. Sci.Sports Exerc. 38,pp.81-85 （共著） 2006
24.	論文	Relationship between cardiac muscle, skeletal muscle mass and vessel structure in elderly women. Jpn. J. Phys. Fitness Sport Med. 55,pp.S213-S216 （共著） 2006
25.	論文	Relationship between forearm muscle volume and pressor response during static handgrip in elderly women Int. J. Sport Heal. Sci. 4,pp.444-450 （共著） 2006
26.	論文	Muscle architecture and its relationship to muscle circulation Int. J. Sport Heal. Sci. 3,pp.171-180 （共著） 2005
27.	論文	主働筋および拮抗筋の筋形状と筋酸素動態の変化が急速反復肘関節運動の持続に及ぼす影響東京体育学研究2004年度報告書 67-70頁（共著） 2005
28.	論文	幼児期における調整力の発達と身体活動量との関係慶応義塾大学体育研究所紀要 1-6頁（共著） 2005
29.	論文	Fascicle arrangements of vastus lateralis and gastrocnenius muscles in highly trained soccer players and swimmers of both genders. Int.J.Sports Med. 24,pp.90-95 （共著） 2003/02
30.	論文	Relationship between left ventricular and limb muscle mass in children. J.Exerc.Sci. 12,pp.2-14 （共著） 2002
31.	論文	中学生のエアロビックダンスプログラムが血液循環に与える効果 J.Exerc.Sci. 12,15-23頁（共著） 2002
32.	論文	静的ストレッチング中の筋束長の変化と筋酸素動態．脈菅学 42,25-29頁（共著） 2002
33.	論文	Blood flow obstruction at the beginning of each duty cycle during dynamic handgrip exercise J.Exerc.Sci. 11,pp.1-10 （共著） 2001
34.	論文	Cardiac output response to exercise with different combination of arm and leg at varying exercise intensities J.Exerc.Sci. 11,pp.11-20 （共著） 2001
35.	論文	Changes in muscle size, architecture, and neural activation after 20 days of bed rest with and without resistance exercise. Eur J Appl Physiol. 84,pp.7-12 （共著） 2001
36.	論文	Changes in muscle size and architecture following 20 days of bed rest. J Gravit Physiol. 7,pp.53-59 （共著） 2000/12
37.	論文	Architecture of contracting human muscles and its functional significance. J.Appl.Biomech. 6,pp.88-98 （共著） 2000
38.	論文	In vivo estimation of contraction velocity of human vastus lateralis muscle during "isokinetic" action. J.Appl.Physiol. 88,pp.851-856 （共著） 2000
39.	論文	Radial and ulnar muscle de-oxygenation due to repeated exhaustive handgrip exercise. J. Exerc.Sci. 10,pp.25-35 （共著） 2000
40.	その他	よい動きを支える生活習慣トレーニング科学３４(４),279-285頁（単著） 2022/12
41.	その他	高齢者における筋量・体脂肪量と体力測定項目との関係性ー三鷹市高齢者測定の結果からー J.Exerc.Sci. 25,40-43頁（共著） 2016/03
42.	その他	聞きかじり「ベルギーの体育・スポーツ」女子体育 58,72-73頁（単著） 2015
43.	その他	幼児の体力・運動能力と身体活動臨床スポーツ医学 28(2),149-154頁（共著） 2011/02
44.	その他	受動的ストレッチング中の拮抗筋および協働筋における筋血液量と筋形状の関係学術フロンティア推進事業　研究成果報告書 33-33頁（共著） 2009
45.	その他	下腿筋のストレッチングが末梢循環に与える影響 Integrative Study of Circulatory Regulation during Exercise Academic Frontier Project JWCPE 2006. 58-64頁（共著） 2007
46.	その他	多段階掌握運動に対する循環系の機能的・形状的応答―テニス選手の利き腕と非利き腕運動の比較― Integrative Study of Circulatory Regulation during Exercise Academic Frontier Project JWCPE 2006. 7-13頁（共著） 2007
47.	その他	日本体育学会第58回大会臨時総会記体育の科学 57(12),938-941頁（単著） 2007
48.	その他	運動と柔軟性トリムジャパン３月号 83,10-13頁（共著） 2004/03
49.	その他	〜体力年齢の若返り法とその地域システム〜循環指標からみた筋持久力．中高年者における生活機能維持・増進のためのデータベース文部科学省科学技術振興調整費，地域の中高齢者における生活機能増進法の具体策 10-11頁（共著） 2004
50.	その他	〜体力年齢の若返り法とその地域システム〜循環指標からみた筋持久力．中高年者における生活機能維持・増進のための具体的システムと運動プログラム文部科学省科学技術振興調整費，地域の中高齢者における生活機能増進法の具体策 41-43頁（共著） 2004
51.	その他	上肢作業能から見たガイドライン体力科学 53,61-62頁（共著） 2004
52.	その他	小児の栄養・運動・休養から見た健康度指標とQOLに関する研究「都市部にある幼稚園と保育園園児の身体活動量と身体発達」平成15年度　厚生科学研究補助金　健康科学総合研究事業　総括・分担研究報告書 48-50頁（共著） 2004
53.	その他	体力科学からみた青少年の体力の現状と体力向上プログラムの提案「中学生の体力の向上に関する生理学的研究―３ヶ月間のエアロビックダンスプログラムが中学生の調整力に及ぼす影響」平成14年度　発育発達及び社会的生活的側面から見た青少年の体力低下の要因に関する分析的研究，報告書 157-161頁（共著） 2003
54.	その他	体力科学からみた青少年の体力の現状と体力向上プログラムの提案「中学生の身体活動の実態とエアロビックダンスプログラムが筋厚と血液循環に与える効果」平成14年度　発育発達及び社会的生活的側面から見た青少年の体力低下の要因に関する分析的研究，報告書 143-154頁（共著） 2003
55.	その他	小児の栄養・運動・休養から見た健康度指標とQOLに関する研究「幼児の身体活動量と運動能力および健康度との関係」平成14年度　厚生科学研究補助金　健康科学総合研究事業総括・分担研究報告書 48-50頁（共著） 2003
56.	その他	活動筋の形状と筋血液量との関連体育の科学 51(7),536-540頁（単著） 2001/07
57.	その他	Forearm work capacity in association with age and daily physical activity in elderly women. Proceedings of the 4th Symposium on Inactivity. pp.60-65 （共著） 2001
58.	その他	１週間の連続測定による幼児の身体活動量の評価平成12年度　厚生科学研究費補助金（子ども家庭総合研究事業）総括研究報告書 48-50頁（共著） 2001
59.	その他	幼児の身体活動量の評価と筋厚・皮下脂肪厚への影響平成11年度　厚生科学研究費補助金（子ども家庭総合研究事業）総括研究報告書 230-231頁（共著） 2000
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■ 社会における活動

1.	2002～2015	三鷹市高齢者体力測定
2.	2006/05～2008/04	「幼小のつながりを深め，子どもの豊かな発達と滑らかな接続を目指す幼小連携教育の推進〜接続期の体育的活動計画づくりおよび幼小交流活動の充実〜」体力測定に協力（杉並区立高井戸第三小学校）
3.	2009/04～2013/03	東京都スポーツ医・科学サポート事業
4.	2011～	小学生の身体活動量調査
5.	2015～	日野市ちょこっと散歩会事業連携協力

■ 学会発表

2022/09

コロナ禍における子どもの食生活の変化と健康への影響（第77回日本体力医学会大会（栃木））

■ 学歴

1.		埼玉大学教育学部小学校教員養成課程体育専修卒業学士（教育学）
2.		埼玉大学大学院教育学研究科教科教育専攻保健体育専修修士課程修了修士（教育学）
3.	1994/04～1998/03	東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了博士(学術)

■ 職歴

1.	1998/04～2001/03	日本女子体育大学基礎体力研究所助手
2.	2001/04～2004/03	日本学術振興会特別研究員
3.	2004/04～2007/03	明星大学一般教育保健体育専任講師
4.	2007/04～2010/03	明星大学一般教育保健体育准教授
5.	2010/04～2014/03	明星大学教育学部教育学科准教授
6.	2014/04～	明星大学教育学部教育学科教授
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2011～	視聴覚教材技術の利用
2.	2006～2006	ITの利用
3.	2005～2008	視聴覚教育技術の利用
4.	2004～2007	視聴覚教育技術の利用
●作成した教科書、教材
1.	2011～2012	作成した教材
2.	2011～	演習用教材の作成
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	1998/06	平成10年度体力・運動能力調査説明会
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■ 授業科目

1.	【院】幼児教育学研究2B(保育内容)
2.	スポーツとテクノロジー
3.	ボディメイキング【Ｂ】※女性専用
4.	体育
5.	体育
6.	体育実技Ａ
7.	体育実技Ｂ
8.	卒業研究
9.	教職体育実技７（体つくり運動・ダンス）
10.	教育学基礎演習１
11.	教育実践ゼミ１
12.	教育実践ゼミ２
13.	教育実践ゼミ３
14.	水泳・スクーバダイビング【Ａ】
15.	生理学（運動生理学を含む）
16.	発育発達論
17.	運動生理学演習
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