タケミネ セイイチロウ
TAKEMINE Seiichiro
竹峰 誠一郎 所属 人文学部 人間社会学科 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2007/04/01~ |
事項 | 双方向性をもった講義の追求: 「感想ノート」の導入など |
概要 | 講義では、感想ノートへの記入を受講生に毎回求め、寄せられた学生の声はコメントを添え、次回の授業で返却した。その繰り返しの中で、学生とコミュニケーションをある一定図り、学生の理解度や関心をつかみ、授業内容を適宜調整した。感想ノートは改良を重ね、A3裏表1枚を二つ折りにし、15回分すべての感想が一枚に収まるよう工夫した。課題の提出や予習の状況、出席状況なども同ノートで把握できるようにし、受講生の学習の記録が一目でわかるようになった。 |