ヒデムラ ケンジ
HIDEMURA Kenji
秀村 研二 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2008/04/01~ |
事項 | 授業における応答文の活用 |
概要 | 講義科目において、授業時間の最期に10分程度の時間を設けて、授業内容に関する質問(1〜3点)をおこない答えさせると共に、疑問と感想も書かせている。また授業についての改善点も書かせており、応答文であると共に授業内容の理解の程度、誤った理解について把握が出来る。授業で再確認したい点や誤解、大事な質問については次の授業で紹介をして答えることで学生に対するフィードバックをおこなっている。授業評価の一つとしても認識している。 クロッシング科目では、担当教員間での授業内での意見交換(議論)の材料としても活用している。 |