コウチヤマ アキコ
  河内山 晶子
   所属   教育学部 教育学科
   職種   教授
項目区分 教育に関する発表
期間 2005/09
事項 到達目標フレームワークはいかに実証研究と結びつくか?
概要 東京外国語大学の根岸雅史氏を助言者に迎えたシンポジウム。日本における到達目標フレームワークを確立する際、諸外国の試みにならって、われわれ研究者の日々の実証研究を有効に活かすことが望まれる。司会者兼進歩ジストとして強調した点は、到達目標の横割り(分野)として、「読む・書く・聞く・話す」の4技能が取り上げられるが、根本的に望まれるのは学習者自律であり、その枠組みの構築こそが望まれると論じた。