ツチダ シュンスケ
  土田 俊介
   所属   デザイン学部 デザイン学科
   職種   教授
項目区分 作成した教科書、教材
期間 2004/05/10
事項 作者・作品・鑑賞者
概要 全143頁 本文59439字(400字詰め原稿用紙149頁) 本稿は、ロバート・モリスの未翻訳の著書CONTINUOUS PROJECT ALTERED DAILYをひもときながら、20世紀美術の潮流にモリス作品を位置づけたのち、80年代以降のシミュレーショニズムの乗り越えとして再びとらえなおすことで現れるモリス作品、そしてそれらの作品と類似しながらも異なる私の作品の現代的有用性について、作者・作品・鑑賞者の関係において考察したメディア論であり自作論である。