イシダ ケンタロウ   ISHIDA Kentarou
  石田 健太郎
   所属   教育学部 教育学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2011/04~
事項 ケアされる経験とケアを支える経験についての疑似体験
概要 ①乳児・障害者・高齢者としてケアされる経験の理解、②障害サービスの設計・計画・援助などの実践の理解、③社会的理解、を得ることを目的として、乳児・障害者・高齢者に関する疑似体験(オムツ着用・ベッド上での生活経験・コミュニケーション方法の制限・ブラインドウォーク・車椅子利用など)を行なっている。単なる「楽しいゲーム」や「できない・困難」の経験に終わらないよう、体験を設計するよう心がけている。また、能力の個人還元主義に陥らないよう、ICFの視点から自らの日常生活における制限についても拡張して理解することができるよう配慮している。