タマオキ ユウスケ
  玉置 佑介
   所属   教育学部 教育学科
   職種   特任准教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2011/06/19~2017/07/09
事項 障害者水泳の指導場面の見学実習
概要 障害者水泳の指導場面の見学実習を明星大学「障害者スポーツ論」(2011年6月19日、6月26日、7月3日、2012年6月17日、6月24日、7月1日、7月8日、2013年6月16日、6月23日、6月30日、7月7日、2014年6月15日、6月22日、6月29日、7月6日、2015年6月21日、6月28日、7月5日、2016年6月19日、6月26日、7月3日、7月10日、2017年6月18日、6月25日、7月2日、7月9日)において実施。  都内の障害者水泳を実施しているスイミングスクールの水泳指導の場面を見学。障害の個人モデルと社会モデルの講義内容を実地に照らし合わせて実践的に学習することで、具体的なケアの在り方を確認し、両モデルの具体的なイメージを確認することを目的としている。履修学生は、年度ごとに設定されている見学実習日のなかから1日選択し、軽度の障害児・者コースおよび重度の障害児・者コースの2つのコースで具体的にいかなる水泳指導が実践され、障害者スポーツが指導員との社会関係のもとでつねにつくりだされていくプロセスを観察した。後日、講義時までにフィールドノーツを作成。その結果を口頭で発表し、レポート作成につなげていった。