ナカノ リュウキ
  中野 隆基
   所属   教育学部 教育学科
   職種   常勤准教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2020/04/01~
事項 パワーポイント教材、Zoomやmanaba(LMS)等を用いたICT教育の実践(スペイン語、外国事情B(欧米))
概要 2020年度においては、新型コロナウイルスの影響下においても、質の担保された授業運営を行うため、ZoomやLMS(manaba)、教員の作成したパワーポイント教材を用いてICT教育を実践している。たとえば、スペイン語の授業では、Zoom・LMS・自作のパワーポイント教材を用いることで、リアルタイムでのペア・ワークや学生ー教員間の対話、そしてLMSでの課題提出や相談コーナーにおけるやりとりなどにより、効果的かつ多面的な語学教育を試みている。なお、通信環境の不備等で授業に参加できなかった学生がいる際には、授業の文法説明部分を録画し、後にLMSにアップすることでフォローしている。外国事情B(欧米)では、LMSを通じて資料の配布や、学生の希望に応じてレポートの添削を行った。今後も必要に応じて改善していく予定である。