コウゴ エリコ   KOUGO Eriko
  向後 恵里子
   所属   人文学部 日本文化学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2016/09~
事項 体験型課題の工夫(視覚文化のアクティブ・ラーニング)
概要 視覚文化研究入門の一貫として、授業内の課題として実践的なワークを課す。視覚文化研究の概念やキーワードを、実際の視覚文化の創作や調査分析を通して体験させる。またさらにそれを題材としてクラスでプレゼンし、また自らワークショップを組織するまでが課題である。この課題は履修人数分程度(30前後)用意しており、その中からまずは自由に選ばせることで自身の意欲と関心に気付き、主体的に学修できるようにしている。