ウチノ シュンスケ
  内野 駿介
   所属   教育学部 教育学科
   職種   准教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2024/04~2026/03
事項 複数テキストとグループ活動 を組み合わせた反転型授業の実践
概要 北海道教育大学の「初等英語」及び「初等英語科教育法」の授業において,学生の主体的な学習を促進し,授業内での実践的活動の時間を確保することを目的として,複数のテキストとグループ活動を組み合わせた反転型授業を行っている。当該科目は1クラスあたり多い場合には60名程度の受講生がいることから,個々の学習状況の把握や主体的な学びの機会確保が課題であった。そこで,学生を4〜5名のグループに分け,全員が共通のテキスト1冊に加え,グループ内で重複しないように選ばれた4冊のテキストを分担して使用する形式を採用した。学生は事前にテキストを用いて予習を行い,授業内ではグループディスカッションによって知識を共有・整理し,その後,教員による解説を加える構成とした。こうした設計により,学生の知識の定着が促されたと感じるとともに,授業内では模擬授業や活動案作成などの実践的演習に多くの時間を割くことが可能となった。