イタガキ ヒロマサ
板垣 浩正 所属 人文学部 国際コミュニケーション学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2021/07 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | Revisiting Constructional Changes in Uni-directional Copulative Perception Verb Constructions. |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 言語文化共同プロジェクト 2020 認知機能言語学研究VI |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | pp.61-70 |
総ページ数 | 10 |
著者・共著者 | Itagaki, Hiromasa |
概要 | 本来目的語に現れる要素が主語に現れ、形容詞補部を伴う新奇的な表現の観察とその特徴について考察した。The mattress sleeps cool.などといった表現は、連結的知覚動詞構文(e.g. John looks happy.) からの拡張として分析できることを示した。さらに、当該表現は、概念化者の積極的な関与が認められ、主体的な解釈が読み込まれていることを主張した。 |