モリタ リョウ
Ryo Morita
森田 亮 所属 デザイン学部 デザイン学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 肢体不自由児が“自分でできる”美術の授業づくり-《美術の実態表》と《目標の段階表》による,個別の題材目標と手立ての設定を方策として- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 教育美術 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 教育美術振興会 |
巻・号・頁 | 77(8),30-37頁 |
総ページ数 | 8 |
概要 | 肢体不自由児が自分の力を最大限生かして表現活動に取り組むことができる授業の実現を目指して,生徒一人ひとりに《美術の実態表》と《目標の段階表(ルーブリック)》を作成・活用し,個別の目標設定と目標達成のための手立てを講じることを提案した。二つの題材を通した事例生徒の変容から,生徒のゴールと道筋を示す《目標の段階表》と、アセスメントの客観性を担保する《美術の実態表》が、スモールステップの指導の実現に寄与し、生徒の表現の幅を広げるに至ったと考察した。 |