イタノ カズヒコ
板野 和彦 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | リトミックにおけるリズム運動の学習内容に関する研究――リトミックに関する用語の検討の基礎として―― |
執筆形態 | 単著 |
概要 | ジャック=ダルクローズは、1914年にリトミックを構成する領域であるリズム運動の学習内容を22項目に分けて示している。一方、シュースターはリズム運動の学習内容を21項目に分けており、その項目も異なる。日本のリトミック実践は後者の区分を基に展開してきた経緯がある。本稿ではこの2つの区分を比較し、共通点および相違点を明らかにし、日本におけるリトミック実践の今後の方向性について検討する。〔p.53-62〕 |