イタノ カズヒコ
板野 和彦 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/04 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 仲間といっしょに過ごしたい |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 保育指導法 子どもの遊びとその環境 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 保育出版社 |
巻・号・頁 | 111-114頁 |
著者・共著者 | 板野和彦、野村知子、中谷孝子他 |
概要 | 本書は子どもたちの遊びとそのための環境の重要性という視点から、保育所や幼稚園における指導を検討してゆくものである。全体は第1編 「幼稚園・保育所における指導について考える」、第2編「子どもの遊びと育ち」、第3編「遊びを豊かにする環境」から構成されている。筆者の担当箇所は第2編5章4節「手遊びは集中させる手段か」及び、第3編7章5節「仲間といっしょに過ごしたい」で、集団における子どもたちの想像的活動と創造的活動の際の音楽と身体運動の活用の重要性について検討した。その結果、上記の活動の際にも指導者の柔軟な計画と、様々な方向からの分析、評価の重要性が明確になった。 |