スギモト アキコ
杉本 明子 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/07 |
形態種別 | その他の著書・論文 |
標題 | 急性智歯周囲炎と判断する言語情報についての検討―初心者と熟達者の差異 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第35回日本歯科医学教育学会総会および学術大会抄録集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本歯科医学教育学会 |
巻・号・頁 | 35,107頁 |
著者・共著者 | 鬼塚千恵・永松浩・杉本明子・鈴木一吉・板家朗・木尾哲郎 |
概要 | 本研究は、智歯周囲炎という診断に至る過程で,経験年数により歯科医師の認識に違いがあるのかを明らかにすることを目的とした。経験年数が2年以上5年未満、5年以上10年未満、10年以上20年未満、20年以上40年以下の歯科医師を対象に質問紙調査を実施した結果、歯科医師は教科書からの知識だけでなく,臨床経験を積むことで診断に関する言語による病態イメージ情報を取得する可能性があることが示唆された。 |