コウチヤマ アキコ
河内山 晶子 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | Computer Based Activities and Readers' Ability of Grasping the Main Idea |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 東京大学外国語教育研究論集 |
出版社・発行元 | 東京大学 |
巻・号・頁 | (6),25-38頁 |
概要 | 読解ストラテジー、特に未知語推測ストラテジーの活性化のためには、その明示的指導の後、実際に多くの演習することが重要であるが、インターネット等、一瞬にして英語による情報収集が可能な現代の環境を利用して、どれほどの効果をあげうるのかを検証した。実験はインターネットや英文eメールを使った学習活動を繰り返した学習群とそうではない統制群の間で比較され、主に読解テスト、質問紙を基にした分析の結果、これらの活用は、学習者の読解力を大いに伸ばすのみならず、英作文力にも貢献していることが認められた。 |