サイトウ テツヤ
齊藤 哲也 所属 建築学部 建築学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 歴史的建造物の転用における改修方針と建築的介入 ミラノ市における歴史的建造物の転用に関する研究 その2 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本建築学会計画系論文集 |
出版社・発行元 | 日本建築学会 |
巻・号・頁 | (546),97-104頁 |
著者・共著者 | 八木幸二 |
概要 | 本研究はミラノ市における歴史的建造物の転用活用に関する一連の研究である。本編では歴史的建造物の活用において、選択された転用用途に応じた建築的介入の在り方に焦点を当てている。保存修復理論の変遷の検証から現代における5つの改修方針を抽出し、物理的変化を伴う建築的介入である内部空間の拡張、再構成、設備の更新との関連性について考察している。歴史的建造物の活用における理論的立場から具体的対応に至るまでの一連の流れを示すことで、計画的な活用の可能性を明らかにした。 |