トシナワ タクミ
年縄 巧 所属 建築学部 建築学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1997/04 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | Distribution of ground-motion intensity inferred from questionnaire survey, earthquake recordings, and microtremor measurements-A case study in Christchurch, New Zealand, during the 1994 Arthurs Pass earthquake |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Bulletin of Seismological Society of America |
出版社・発行元 | Seismological Society of America |
巻・号・頁 | 87(2),pp.356-369 |
著者・共著者 | J. John TABER, John B. BERRILL |
概要 | ニュージーランド・クライストチャーチ市において常時微動測定結果と地震観測結果を比較することにより、常時微動から地盤特性を推定する経験式を提案した。この提案式を1994年アーサーズパス地震に適用したところ、アンケート震度調査結果と調和的であることがわかり、この手法の妥当性を確認した。 |