コバヤシ カズタケ
小林 一岳 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1986/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 在地領主間相論と一揆の法-所務相論を中心に- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 地方史研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (204),15-32頁 |
概要 | 関東・奥羽を素材として、所務をめぐる紛争解決のための領主一揆が南北朝期以後形成され、幕府・守護裁判に対抗するシステムであったこと。さらに戦国大名権力の下では、それは重臣連合による紛争解決として機能していたことを明らかにした。 |