コバヤシ カズタケ
小林 一岳 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/06 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 日本中世の一揆と戦争 |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 校倉書房 |
巻・号・頁 | 1-372頁 |
総ページ数 | 372 |
概要 | 南北朝内乱について、悪党・一揆・戦争の3つの視角から検討したもの。特に地域社会に生まれた悪党や一門評定・領主一揆に注目し、悪党を当知行保全システムとして位置づけ、在地から生まれたそのシステムが内乱を通して領主一揆という、より法的に整備されたものへと展開していくことを明らかにした。博士学位論文。 |