テラダ コウスケ
寺田 耕輔 所属 理工学部 総合理工学科 職種 常勤教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/12 |
形態種別 | 学位取得論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 自動車用塑性加工部品一体化工程における形状精度と破断発生の予測手法に関する研究 |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 東京工業大学博士学位論文 |
総ページ数 | 123 |
概要 | 自動車の車体構造は,多くの部品を組立てることにより構成されている.その製造工程では,車体部品一体化が行われているため,開発期間短縮化には形状精度と破断発生の予測手法の確立が効果的である.自動車の車体製造工程の代表的な事例として,ヘム加工,テーラードブランク製造工程,スピニング加工等を対象に,一体化現象をモデル化し有限要素解析による数値計算からの予測手法を展開している.また,検証実験は品質工学手法を用いて効果的に行い,その有効性を提示した研究開発報告である. |