アマノ トオル
天野 徹 所属 人文学部 人間社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/05 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | テキスト社会学-現代社会の理解と認識のために- |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
著者・共著者 | 小坂勝昭・椎野信雄ら |
概要 | フィッシャーの理論を参考としながら、都市と下位文化のかかわりについてまとめた上で、鈴木榮太郎・倉沢進・森岡清志の理論に基づいた、都市間の階層システム・社会構造・生活構造の意義について検討。後期高度情報化社会=情報ネットワーク社会における新しい社会構造 のイメージを、会社組織の再編事例を参考としながら、「問題解決」というキーワードを用いて描き出し、NPOやNGO、ネットワークコミュニティや福祉コミュニティの可能性についての検討を行った。
担当箇所:第十四章「高度情報化と都市的社会関係の行方」P.177~191 |