アマノ トオル
天野 徹 所属 人文学部 人間社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 成熟した市民社会にふさわしい「まちづくり」のあり方について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 「建築とまちづくり N0.297」 |
出版社・発行元 | 新建築家技術者集団 |
概要 | 建築自由の元で行われてきた「景観壊し」の意義について検討し、従来の都市社会学の理論の多くがこうした現実を「追認」するものにすぎなかったことを指摘。都市型社会を迎えた日本においてこれから目指すべき、成熟したまちづくりのあり方を、コンパクトシティの考え方やハイデンの「場所の力」などを参考にしながら検討し、それを日本で実現するためには、問題解決を目的とした「文理融合型の新しい知」の構築が必要であることを提言した |