トミダ アラタ
富田 新 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007 |
形態種別 | その他の研究業績 |
標題 | 脳波計測に基づいたキーボードの操作性の検証 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | アルプス電気(株)平成19年度前期委託研究報告書 「入力機器の操作性に関する研究」 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | アルプス電気(株) 平成19年度前期委託研究報告書(2007, 9, 30)(未刊行) |
著者・共著者 | 研究代表者:清水信行 |
概要 | キーボードの“移動量”(ストローク)の必要性について、背景脳波のβ/αを用いて検証を行った。また、“クリック”の必要性について、事象関連電位P300を用いて検証を行った。その結果、通常のキーボードの使用に慣れた被験者においては、“移動量”、“クリック”のいずれもが備わっているキーボードの方が、ユーザビリティ評価が高くなることが、脳波という生理指標においてもある程度確かめられた。 |