アカサカ テツヤ
  赤坂 哲也
   所属   理工学部 総合理工学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/05
形態種別 学術雑誌
招待論文 招待あり
標題 深紫外光源のための窒化物半導体の開発
執筆形態 共著
掲載誌名 応用物理
掲載区分国内
出版社・発行元 応用物理学会
巻・号・頁 76(5),509-512頁
総ページ数 4
担当区分 最終著者
著者・共著者 牧本俊樹,谷保芳孝,嘉数誠,小林康之,赤坂哲也
概要 窒化アルミニウム(AlN)および窒化ホウ素(BN)は、6 eV程度の大きなバンドギャップエネルギーを持ち、かつ、発光デバイスに有利な直接遷移型半導体である。我々は、AlNを用いることにより半導体では最も短い波長(210nm)で発光する発光ダイオードの作製に成功している。一方、BNに関して、量子井戸構造の作製が可能な六方晶h-BN単結晶薄膜のヘテロエピタキシャル成長に初めて成功し、BNを用いた深紫外光LEDの作製に近づいた。