クマモト ヒロユキ
  熊本 博之
   所属   人文学部 人間社会学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/05
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
招待論文 招待あり
標題 国土のグランドデザインと沖縄-振興事業の変容と生活圏への影響
執筆形態 単著
掲載誌名 地域社会学会年報
掲載区分国内
巻・号・頁 29,27-41頁
概要 「選択と集中」の論理を前面に押し出した「国土のグランドデザイン2050」(2014)に象徴される国家と地方自治体との関係の変化が地方自治体に及ぼす影響について考察するために、沖縄県を事例とした分析を行った。沖縄県が米軍基地を負担していることに対する補償としてさまざまな振興事業を行ってきた日本政府だが、普天間代替施設の名護市辺野古への建設計画が政府と沖縄県の間で争点となって以来、振興事業は負担に対する補償金ではなく、貢献に対する報奨金としての性格を強めていき、結果的に地方自治体および地域社会の自治権を侵害していることを明らかにした。
researchmap用URL https://doi.org/10.20737/jarcs.29.0_27