ハマノ タカシ   Takashi Hamano
  浜野 喬士
   所属   教育学部 教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2013/06
形態種別 学位取得論文
査読 査読あり
標題 超感性的なもの、認識一般、根拠:カント『判断力批判』研究
執筆形態 単著
掲載区分国内
概要 2013年6月19日博士学位授与。第1章「超感性的なもの」では1786年以降、「物自体」「ヌーメノン」「可想的」等のそれまでの表現の頻度が下がることを明らかにした。第2章ではライプニッツ、ヴォルフ、マイアーのテクストを検討しつつ、「同位的秩序」と「従属的秩序」を鍵概念として取り上げた。第三章では1783-4年と考証される「レフレクシオーン988番」を取り上げ、「認識一般」の概念を検討した。第4章では『純粋理性批判』の「理性の仮説的使用」概念と、『判断力批判』の「反省的判断力」の関係を検討した。第5章ではのちに「趣味のアンチノミー」を成立させることになる、「人間学講義」やレフレクシオーンの断片群を精査した。第6章では目的論的判断力の弁証論を、論弁的悟性論、直覚的悟性論に力点を置いて解明した。