タマオキ ユウスケ
玉置 佑介 所属 教育学部 教育学科 職種 特任准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 「ニーズ」の帰属主体としての当事者概念の再考―障害関係者の経験の社会学に向けて― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『上智大学社会学論集』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 上智大学社会学科 |
巻・号・頁 | (37),109-125頁 |
総ページ数 | 16 |
著者・共著者 | 玉置佑介 |
概要 | 本稿は、「当事者」概念について再検討し、その問題点を指摘しながら社会学領域における「当事者」概念の限界と文化的可能性を提示することを目的としている。なお、本稿における「障害」の関係者とは「障害」を持つ者に関与する人びとを指し示している。その関係者も「当事者」に含みうる可能性が検討される。 |