カンバヤシ トシユキ
Toshiyuki Kambayashi
神林 寿幸 所属 教育学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/06 |
形態種別 | その他の著書・論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 「学校の働き方改革」に向けて教育行政と学校は何ができるか?(特集 働き方改革の処方箋) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 月刊日本教育 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 公益社団法人 日本教育会 |
巻・号・頁 | (497),8-11頁 |
概要 | 本稿は「学校の働き方改革」に向けて、教育行政と学校がそれぞれ何ができるかについて論じたものである。教育行政には①学校が求める教職員の確保、②改革の効果検証に資する調査研究の継続、③教員以外の職員の勤務実態を把握することが求められる。学校レベルでは管理職による適切な管理や良好な同僚関係によって教員の業務負担軽減が期待できる。また、日本の学校制度の発展とともに教職員の働き方も変容してきた歴史を踏まえると、今般の「学校の働き方改革」というのは特別な事象ではないという認識も重要である。 |