カンバヤシ トシユキ   Toshiyuki Kambayashi
  神林 寿幸
   所属   教育学部 教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/01
形態種別 その他の研究業績
招待論文 招待あり
標題 学校を考える100の視点(第77回)歴史を学ぶ重要性―制度は妥協の産物、成立経緯に目を向けて
執筆形態 単著
掲載誌名 日本教育新聞(2020年1月6日付)
掲載区分国内
巻・号・頁 (6219),8頁
概要 本稿は『日本教育新聞』の「学校を変える100の視点」で筆者が担当した全8回の連載記事の初回で、歴史を学ぶことの重要性について論じたものである。教員の長時間労働の「元凶」として給特法が論じられることが多いが、給特法は様々な意見の妥協のもと成立したものである。制度は妥協の産物であるからこそ、その制度が成立した経緯を踏まえて評価することが重要である。