ムラオカ ヨシホ
村岡 慈歩 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 主働筋および拮抗筋の筋形状と筋酸素動態の変化が急速反復肘関節運動の持続に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京体育学研究2004年度報告書 |
巻・号・頁 | 67-70頁 |
著者・共著者 | 木村有里,村岡慈歩,加賀谷淳子 |
概要 | 関節を相対して働く主働筋と拮抗筋の筋形状の変化と筋酸素動態の変化が,素早い動作の持続を制限する因子として,どのように関与しているかを明らかにすることを目的とした.20%負荷条件で主動的に働く筋は,運動の持続に伴い仕事当りの筋の電気的活動量は増加し,筋の脱酸素化は亢進した.その時,筋はより短縮するようになり,筋内血液量が増加したことが,速度の低下の要因となっていることが示された. |