イシイ タカヨシ
石井 雄吉 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 箱庭表現とコラージュ表現とにおけるイメージ展開の違いについて |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 明星大学心理学年報 |
出版社・発行元 | 明星大学心理学研究室 |
巻・号・頁 | (24),53-65頁 |
著者・共著者 | 山崎 暁・石井雄吉 |
概要 | 同一作者による箱庭とコラージュとにSD法による印象評定を行った結果、前者はより無意識的な作用、後者はより意識的な作用の影響を受けているという印象が得られた。そのことから、箱庭はアニマ(エロス)的要素が強く、コラージュはアニムス(ロゴス)的要素が強いと考えられた。 |