イシイ タカヨシ
石井 雄吉 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/12 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 痴呆スクリーニング・テストとしての時計描画テスト(CDT)~RCPMとの比較から~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神奈川県精神医学会誌 |
出版社・発行元 | 神奈川県精神医学会 |
巻・号・頁 | (54),36-43頁 |
著者・共著者 | 磯部智恵・茅野一穂・土田昌司・石井雄吉・高橋 恵・宮岡 等 |
概要 | 健常高齢者とアルツハイマー初期と診断された高齢者とに、時計描画テスト(CDT)とレーヴン色彩マトリックス検査(RCPM)とを施行して、この両検査の痴呆鑑別検査としての有効性について検討した。その結果、両検査ともに、簡易痴呆検査としての有用性が認められたが、どちらも言語機能を反映する性質が少ないため、言語機能検査との組み合わせが必要であると考えられた。 |