コジマ ヒデキ
児島 秀樹 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/12 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 経済史から見た法制度の変遷:序、先史時代 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 明星大学経済学研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 明星大学経済学部経済学科研究室 |
巻・号・頁 | 52(1・2合併号),75-93頁 |
総ページ数 | 19 |
著者・共著者 | 児島秀樹 |
概要 | 経済学部の学生が経済史を学ぶ際の、重要な論点の一つとして、「問題意識」をとりあげた。現代社会で生じる問題意識によって、歴史が書きかえられる点も見えてくるかもしれない。ここではほぼ紀元前921年以前の社会をとりあげて、そこで法がどのような状況にあったのかを検討した。古代の詩や神話を、法と同様に、強制力のある規範として理解できるのではないか。ハムラビ法典と『リグヴェーダ』が具体的な考察の対象である。 |