コヌキ サトル
小貫 悟 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/01 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 小児てんかんに関する保護者、専門職、医学部学生の意識調査結果 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 脳と発達 |
出版社・発行元 | 日本小児神経学会 |
巻・号・頁 | 第44巻(第1号),41-44頁 |
著者・共著者 | 杉浦信子・小貫悟・平野浩一・小沢浩 |
概要 | てんかんの発作を持つ小児に関係する保護者、学校関係者の対応には、第一にその症状や発生機序に対する基本的。基礎的理解が不可欠である。しかし、てんかんの問題は、意外に思いこみや伝統的先入観に影響されやすく正しく認識されていないというのが医療現場での実感である。こうした現状を把握し、その実態に即した小児科医の発信が望まれる。こうした問題意識により調査研究を行った論文である。てんかんの理解について、てんかんのある小児の保護者、小学校教師、養護教諭、看護師、医大生へのアンケート調査を実施し、その現状について検討した。共同研究により抽出不可能。 |