アマオカ トシタカ
AMAOKA Toshitaka
尼岡 利崇 所属 情報学部 情報学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1999/01 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Spatial variation of totalCO2 and total alkalinity in the northern Indian Ocean: A novel approach for the quantification of anthropogenic CO2 in seawater |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Marine Chemistry |
巻・号・頁 | 57(1),pp.135-163 |
著者・共著者 | C. Goyet, C. Coatanoan, G. Eischeid, T. Amaoka, K. Okuda and S. Tsunogai |
概要 | GOFおよびWOCEプログラムの共同プロジェクトにより、1995年9~10月にかけて観測船R/V Knorrで北インド洋の3海域において全炭酸および全アルカリ度を測定した。観測データによると大きな海域的な変動は、全炭酸、全アルカリ度ともに表層海水で起こっていた。変動は主に水温と塩分濃度によって特徴付けられる物理過程に関連していることがわかった。また、東経54度付近で低い全炭酸濃度が観測された水深では、低塩分の水塊が北に向かって流れていることが関係していることがわかった。 |