カツマタ モトイ   KATSUMATA Motoi
  勝又 基
   所属   人文学部 日本文化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2003/06
形態種別 学術雑誌
招待論文 招待あり
標題 藩士文芸としての紀行文 ―加賀藩士有沢永貞と貝原益軒
執筆形態 単著
掲載誌名 江戸文学
出版社・発行元 ぺりかん社
巻・号・頁 (28),21-36頁
概要 特集「近世紀行文」。加賀藩士・有沢永貞の紀行文を検討し、近世の藩士による紀行文が、知識の蓄積という藩士らしい意図によるものである事を明らかにした。その上で、従来評価の高い貝原益軒の紀行文にもそうした面を見て取るべきであると論じた。