イワシタ シュンジ
  岩下 俊治
   所属   人文学部 国際コミュニケーション学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1996/03
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 定形節構文と不定詞構文--機械可読テキストによる研究--
執筆形態 単著
掲載誌名 明星大学研究紀要-人文学部-
出版社・発行元 明星大学
巻・号・頁 (32),67-78頁
概要 動詞の中には、補文としてto-不定詞とthat-定形節を取れるものがある。中学・高校の学校現場では、to-不定詞とthat-定形節の書き換えが行われているが、従来、両者の間には意味的な違いがあることが指摘されている。to-不定詞には意味的制約がある。そうだとすれば、両者の使用頻度にはおのずと違いが生じるはずである。機械可読テキストを用いて、その事実を指摘した。
ISSN 0388-1318