|
アカサカ テツヤ
赤坂 哲也 所属 理工学部 総合理工学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2006/02 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 微小光共振器による励起子―光子相互作用状態制御 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | NTT技術ジャーナル |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 電気通信協会 |
| 巻・号・頁 | 18,28-32頁 |
| 総ページ数 | 5 |
| 担当区分 | 最終著者 |
| 著者・共著者 | 俵毅彦,後藤秀樹,赤坂哲也 |
| 概要 | 半導体において、電子-正孔対(励起子)とそれらを取り巻く光場の両方を量子化することで、自然放射の人為的制御や新しい量子状態を形成させることができる。これらの量子状態は、次世代量子情報通信用光デバイスの動作原理として期待されるものである。本稿では、我々が行ってきたInGaN等の窒化物半導体を用いた室温における励起子-光子相互作用状態の制御について解説した。 |